詩羽(水曜日のカンパネラ)フォトエッセイ『POEM』

詩羽

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784299052759
ISBN 10 : 4299052757
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;21

内容詳細

「死んでやろうと思った。
いいことなんて一つもない、しあわせなことなんて何もない、誰も私を愛していない、生きている必要なんてなんにもない“この世のクソ”」
水曜日のカンパネラ 2代目ボーカリスト・詩羽が
重くて深い愛を込めて綴る、衝撃の自叙伝

2022年リリースの「エジソン」がSNSで話題となり、MVがYouTubeで5700万回再生を突破。
翌2023年には日本に加え、北京、上海、広州、台北を回る8都市のアジアツアーを成功させ、
来る2024年3月16日、現体制になって初の武道館公演を開催する――。

今、飛ぶ鳥を落とす勢いのアーティスト、「水曜日のカンパネラ」2代目ボーカリスト・詩羽(うたは)が
この記念すべきタイミングで世に送り出すのは、
今まで誰にも語ってこなかった、重く、しかし鮮やかな記憶を綴った自叙伝だ。

詩羽はなぜ、「愛」を大切にするのか。
なぜ、口にピアスが開いているのか。
今につながる人生の一片を、詩羽自身が、自分の言葉で書き下ろす。

文章に彩りを添えるのは、台湾や日本各地で撮り下ろした、美麗な写真の数々。
横山マサト、仲川晋平、野口花梨という、詩羽が信頼を寄せる3名の写真家たちが
三者三様の「詩羽」を切り出していく。

文字と写真がクロスする、不思議な世界観――。

過去、現在、そして未来と変化を遂げる彼女の、
底知れないエネルギーに魅せられる一冊。


詩羽(水曜日のカンパネラ)
2001年8月9日生まれ、東京都出身。 2021年9月、水曜日のカンパネラに2代目主演&歌唱担当として加入。2022年リリースの「エジソン」がSNSで話題となり、MVはYouTubeで5700万回再生を突破。2023年には日本に加え、北京、上海、広州、台北を回る8都市のアジアツアーを成功させる。2024年3月16日、水曜日のカンパネラが詩羽体制となって初の武道館公演を開催。また音楽活動だけでなく、アーティスト、女優、モデルなどマルチな方法で自己表現を行う。 2023年7月、詩羽初の映画出演となった『アイスクリームフィーバー』が公開。同年、日本テレビ系ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』でも生徒役で初のドラマ出演を果たし、女優としての活動も広げている。

【著者紹介】
詩羽 : 2001年8月9日生まれ、東京都出身。2021年9月、水曜日のカンパネラに2代目主演&歌唱担当として加入。また音楽活動だけでなく、アーティスト、女優、モデルなどマルチな方法で自己表現を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • su-to さん

    詩羽さんの自伝本。 詩羽さんのツラい過去が痛々しくとても悲しく切なく…。 逃げたくなるような環境の中でも強く生きている詩羽さんが好きになりました。

  • ざきさん さん

    『奇抜なファッションの歌手』くらいしか知らなかったが、本屋でふと手に取りペラペラと捲り「あぁ…」と呟く。自分と重なった。私が10代の時、学校に行けなかったこと、いじめ、親も教師も助けてくれなかったこと、何より自分が嫌いだったこと。全てがフラッシュバックして立ち尽くした。この本に出会えてよかった。見て見ぬふりでクソに蓋をして生きてきた自分が、再びクソに手を突っ込み抱き締めるきっかけをくれた。ありがとう。私は詩羽の笑顔はレンズを通したものしか見れないが、きっと愛に溢れているのだろう。

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