CD

Sandinista

The Clash (クラッシュ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MHCP890
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

前作『ロンドン・コーリング』を越える3枚組、144分の大作『サンディニスタ』(1980年発表)。最近ではプライマル・スクリーム『ヴァニシング・ポイント』やトリップ・ホップのテイスト、ランシド『ライフ・ウォント・ウェイト』辺りの影響で、この時期のクラッシュにも注目が集まるようになったが、発表当時は名作『ロンドン・コーリング』との比較が避けられずそれほどの評価は得られなかった。タイトルはニカラグアの革命軍から取られたもので、政治色濃い部分のクラッシュを象徴しているアルバムでもある(余談ながらジョー・ストラマーが出演した『ストレイト・トゥ・ヘル』を撮ったアレックス・コックスは、その次の映画として『ウォーカー』というニカラグア問題の映画を撮った)。

内容詳細

リリース当時、アナログでは3枚組の大作としてリリース。雑多な音楽が混在するようになった80年代シーンを予見していたかのように、レゲエやディスコへのアプローチも見られる。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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音楽的な発明と画期的な発想と社会的な発言...

投稿日:2021/07/30 (金)

音楽的な発明と画期的な発想と社会的な発言と…36曲で魅了する感動と、さまざまな原動力へと繋げる可能性。1980年の報告『 SANDINISTA! 』まるで敏腕記者がペンをサウンドに換えて、時代の空気感や潮流を伝えてくれているようだ。圧倒的なヴォリュームで一気に提示した内容はリアルタイムでは、どの様な受け止め方だったのだろうか?だいぶ年月を経て来た今でもフレッシュ過ぎる感覚の楽曲群で、楽しむことができる。一曲ごとにジャンルにとらわれない幅広い表現を見せながらも、キリリと筋の通ったアティテュードからの発信を感じさせる。何ものにもとらわれず突き進む行動と実現で見せてゆく美しさであろうか。一曲一曲ちがってどれも良い。何というエネルギー量の塊のアルバムなのでしょう。録音物なのに勢いのとどまらなさ。多方面へと通じている風通しの良さ。過去から未来に情熱を捧げ打ち鳴らし続けている色褪せることない名盤!

seigo-hk さん | 長崎県 | 不明

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一番クラッシュらしくなく、クラッシュらしいアルバム。 ...

投稿日:2010/09/04 (土)

一番クラッシュらしくなく、クラッシュらしいアルバム。 クラッシュ初心者にはオススメはしない。ただ最高。

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The Magnificent Sevenはラップであり、ク...

投稿日:2010/08/08 (日)

The Magnificent Sevenはラップであり、クラッシュ代表曲の1つだ!あらゆる音楽を詰め込んだこのアルバムこそクラッシュでしょう!

梅干し さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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The Clash

70年代後半、世界中を震撼させたパンク・ムーヴメント、その真っ只中で暴れまくり、永遠に消える事のない傷を残したクラッシュ。彼等はセックス・ピストルズ等と共に今や伝説と呼ばれる存在になっている。当時としては考えられなかった事であるのだが....。

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