CD

Kiss & Kill

OCEANLANE

基本情報

カタログNo
:
MTCA2011
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

Last Days Of April、The Hives、Starmarketを手掛けたPelle Gunnerfeldt(現Firesideのギタリスト)をプロデューサーに迎えた2ndアルバム!

2004年2月「On my way back home」でシーンに突然現れたOcean Lane。KayとHajimeの二人の奏でる美しくも切ないメロディーラインは、日本のバンドでありながら世界への飛躍を予感させるサウンドだった。Post punkとしてアメリカを中心に盛り上がりを見せる、エモ、インディロックの中で特に美メロといわれるサウンドを愛する世界中のファンからインターネットを経由して驚くほどのリアクションを得た。そのサウドはエモショーナルでいて、繊細。そして驚くほどのメロディーセンスを見せ付ける。

今作ではグルーヴを重視した荒々し骨太なサウンドを軸にしながらも、幾つもの繊細な音が複雑に絡み付き、その上にHajimeの透きとおるようなクリスタルボイスと、Kayの甘い歌声が見事なまでのコントラストを描きながら美しいメロディラインを織り成していく。ただ美しいだけのメロディではなく、ロックという定義の上にしっかりと美メロが位置づけられ、素晴らしいまでのマリアージュを成し遂げている。レコーディングは東京〜沖縄〜ストックホルムといった3つの都市を旅しながら、約2ヶ月間の作業の後に完成。まさにみんなが待ち望んだ音楽。これからまだまだ彼らは成長するだろう。

内容詳細

2001年、HAJIMEとKayによって結成されたユニットの、およそ1年半ぶりのセカンド。英国人の血を引くKayの作曲能力と、哀愁を帯びたHAJIMEの存在感あふれるヴォーカルが見事に融合。エッジの利いたギターに美しいメロが栄える。(く)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

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スウィートネスからエモまっしぐらなわけですが、...

投稿日:2006/10/18 (水)

スウィートネスからエモまっしぐらなわけですが、彼らド真ん中!トラック10がすごく良いです。 全作品、ライブも良いです。

エイプリル さん | 神奈川県 | 不明

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確かに1stとは別物だけど、だからといって駄...

投稿日:2006/06/08 (木)

確かに1stとは別物だけど、だからといって駄作なわけでは全くない、すごく良いと思う

あ さん | 不明

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彼らの魅力はKayのメロディーにHajimeの声...

投稿日:2006/03/10 (金)

彼らの魅力はKayのメロディーにHajimeの声を乗せてこそ光るのだと思う。今作はOcaenlaneとは別物という印象。

ドアノブ さん | 広島 | 不明

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