ギャラリーフェイク 38 ビッグコミックス

細野不二彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098627165
ISBN 10 : 4098627167
フォーマット
出版社
発売日
2024年02月29日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
184p;18

内容詳細

伝説のアートコミック復活最新巻!

アートコミックの金字塔『ギャラリーフェイク』1年ぶりの新刊発売!!
近年の世相の不安を予言するような絵を描くアマチュア画家の末路は‥!?
サラがネットゲームを通じてイケメン俳優と恋仲に!?
さらにさらに痴呆老人の親を施設に預ける息子の葛藤や、
貧しい生活環境のもとで祖父や弟たちの面倒を見る
ヤングケアラーの問題など、現代社会が抱える問題も織り交ぜ、
令和の世を闊歩する闇の画商・フジタの活躍を描く!!

【編集担当からのおすすめ情報】
2005年に一度は完結するも、ファンの皆様の熱烈な声にお応えし
2016年に連載を再開した“伝説のアートコミック”! 令和の世にも
変わることなく暗躍するフジタを描いた最新巻必見ですぞ!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぐうぐう さん

    『ギャラリーフェイク』と『ブラック・ジャック』の類似性を何度か指摘してきたが、細野不二彦が『BJ』を意識して『ギャラリーフェイク』を描いていることは間違いないだろう。冒頭のエピソード「ウラvsウラ」なんかは、いかにも『BJ』らしい展開だ。しかし、藤田が猪ヶ谷を救うのが情ではなく矜持である点を見過ごしてはならない。そういう意味では「モネの橋のたもとにて」こそ、『BJ』を連想する。読んでいて、名作「もらい水」を思い出してしまった。

  • F4ふぁんとむ さん

    最近の細野不二彦は出来にばらつきがあるように思うが、ギャラリーフェイクだけは別格。

  • 美周郎 さん

    前にも思ったがフジタ丸くなったなあ。ちゃんとした利益ではなく将来性にお金出をすのも、昔の義理を返すのも以前は照れ隠しを含むが憎まれ口連発だった、年輪かねえ。

  • もちこ さん

    相変わらず社会問題とからめるのが巧みー 好き。 漫画3

  • なつみかん さん

    最近のコミックは(週刊マンガなんかも)やけに本の厚みがなくなった・・・気がする。1枚の紙が薄いのか、それとも?いや、今作の中身は毎度のギャラリーフェイクでなんら文句はないけどね〜。

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人物・団体紹介

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細野不二彦

1959年東京都大田区生まれ。まんが家。慶應義塾大学経済学部卒業。1995年、『ギャラリーフェイク』『太郎TARO』にて第41回小学館漫画賞を受賞。小学館漫画賞審査員

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