高校生のための経済学入門 ちくま新書

小塩隆士

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480075871
ISBN 10 : 4480075879
フォーマット
出版社
発行年月
2024年02月
日本
追加情報
:
256p;18

内容詳細

経済学の全体像を実践的に理解できる、最強の入門書を完全アップデート! 金融政策の変遷、世界経済、キーワード索引を増補。ビジネスパーソンの学び直しにも!

【著者紹介】
小塩隆士 : 1960年京都府生まれ。83年東京大学教養学部卒業。2002年大阪大学博士(国際公共政策)。経済企画庁(現内閣府)等を経て、現在、一橋大学経済研究所教授。主な著書に、『再分配の厚生分析』(日本評論社、日経・経済図書文化賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 三井剛一 さん

    高校生向けとあって薄く広く、ミクロ・マクロ経済、海外貿易についてわかりやすくまとまっていた。索引がついてるのも便利。効率性と公平性のバランスをどのようにとるかが経済学の軸。三面等価の原則は、学び直しが必要。今後の経済学の学びで、辞書がわりに何度も読み返すだろう一冊だった。

  • Humbaba さん

    その事象に対して完全な情報を持っていれば、その値段は適切な価格に落ち着く。一般的なものであれば完全、あるいは完全とはいえないまでも十分に多くの情報が手に入るため適切な判断が可能となる。一方でそれほど多くの人がかかわってこない問題や、めったに遭遇しないものへの対処となると、情報は完全ではなくなる。その場合には価格は適切なものになるとは限らず、市場は正常に動作しなくなってしまう。

  • takao さん

    ふむ

  • Nao WOLF さん

    限られた資源の有効活用して最大限の効用・幸福を実現する手法を考えるのが経済学のポイントである。経済学は高校の政経の授業で勉強したはずなのに、何も身についていなかったということが本書を読んで判明しました。非常に読みやすい本なので、おすすめです。

  • ちょうらい さん

    「おわりに」に学問には学び時、教え時があり、高校生の頃は今の試験科目になっているような勉強をしっかり身につけるべきだと書かれており、その通りだなと思った

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小塩隆士

1960年京都府生まれ。83年東京大学教養学部卒業。2002年大阪大学博士(国際公共政策)。経済企画庁(現内閣府)等を経て、一橋大学経済研究所特任教授。主な著書に『再分配の厚生分析』(日本評論社、日経・経済図書文化賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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