「十二国記」アニメ設定画集

山田章博

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784103359340
ISBN 10 : 410335934X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
132p;29

内容詳細

ファンを魅了し続ける伝説的アニメ「十二国記」を彩るアートワーク集! 山田章博の肉筆コメントが添えられたキャラクター設定画と、アニメ関連商品の美麗なカラーイラスト約150点を収録! また、当時を振り返る小野不由美・山田章博の貴重コメント、久川綾・鈴村健一・岡野浩介・釘宮理恵の声優インタビュー、脚本家・會川昇による寄稿文、制作スタッフインタビューを収載。

【著者紹介】
山田章博 : 1957年高知県生まれ。漫画家、イラストレーター。1981年、『ぱだんぱだん』で漫画家デビュー。イラストレーターとしても、多くの装画・挿絵を手掛けており、その他、ゲーム、アニメのキャラクター原案、映画のコンセプトデザイン等も手掛ける。1996年、第27回星雲賞(アート部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    「十二国記」シリーズを読み続けていますが、アニメは観たことがありません。20年以上前のアニメの設定画集を今何故発売するのか解りませんが、世界観は楽しめます。 https://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/log/162.html

  • クナコ さん

    初読。アニメ「十二国記」放映から20年を経ての設定資料集刊行。作品放映当時に出ていたコミックスサイズの設定資料集も既読だが、当時は省略されていた原作挿絵・キャラクター原案の山田氏による人物付加コメント等も細かく収録され、初出の情報と思われる資料も多く満足感があった。また、監督や脚本の担当者、主要キャスト声優たちの当時の振り返りインタビューも面白かった。アニメは当時何度も繰り返し楽しんだし、今でも何年かおきに再視聴している。いつでも続きをやってくれていいし、なんならリメイクなんてしてくれたら狂喜するだろう。

  • 砂ちゃん さん

    画集だけど、見たってより、読んだ。陽子の両親に関する山田画伯のコメントが、まさにそれ過ぎて、笑うとこじゃないのに笑ってしまった。 絵自体が良いのは言うまでもなく、人物の立場や置かれた環境、本人の発言等々から「このようなビジュアルで」と設定されているのがさすが(プロなんだから当然なのかもしれないが)。

  • ヤマネコ さん

    20年ほど前にアニメから入った身としては、眼福な一冊でした。アニメの世界は詳しくはないんですが、キャラクター設定画がとても丁寧で圧倒されてしまった。制作スタッフのインタビューもあり、原作とは変えている部分はあって、そこに賛否両論あるんだろうけど、制作側が原作を好きでリスペクトしている想いが伝わってきた。読めて良かった。私がアニメで1番好きなのは『風の万里 黎明の空』の初勅のシーンかな。時々、You Tubeで観返してしまう。

  • 宴 さん

    アニメ設定画かあ。画伯の!?と予約したやつ。絵が下手ですがとか冗談みたいなコメント書いてる画伯がいます。そして設定画がつくりこまれてて、各キャラの解釈もあって面白かった。それにしても小さい泰麒がかわいらしい。これは買いですよ。

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山田章博

1957年高知県生まれ。漫画家、イラストレーター。1981年、『ぱだんぱだん』で漫画家デビュー。イラストレーターとしても、多くの装画・挿絵を手掛けており、その他、ゲーム、アニメのキャラクター原案、映画のコンセプトデザイン等も手掛ける。1996年、第27回星雲賞(アート部門)受賞(本データはこの書籍が

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