CD

Finger Dancing: With Jan Hammer

増尾好秋

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RKCJ6016
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤, リマスター

商品説明

あの日、増尾とヤン・ハマーが火を噴いた。蘇る伝説のライヴ!
最新リマスタリング

【メンバー】
増尾好秋Yoshiaki Masuo (ele.g), ヤン・ハマーJan Hammer (oberheim, mini moog, YAMAHA CP70), ラッセル・ブレイクRussel Blake (ele.b.), トニー・シントロンJr. Tony Cintron Jr. (ds)


<プロデューサーズ・ノート>
80年の10月に、増尾好秋の日本ツアーをやろうということになったんですけど、その年は2月にもツアーをやっていて、その時に『Masuo Live』というライヴ・アルバムも制作していたので、同じメンバーで、同じ曲をやってもおもしろくないから、何か違うことがやりたいねという話になったんです。そうしたら、増尾からヤン・ハマーとやりたいというアイディアが出てきました。ヤン・ハマーはジェフ・ベックともやっていて、その増尾版をやってみたいと。ヤン・ハマーのショルダー・シンセサイザーと、増尾のギターとのバトルを中心とした、大ロック大会がいいんじゃないかって。そうなったら、これはもうライヴを録るしかない、ということでこのアルバムが生まれました。ヤン・ハマーはすごく真面目で、精力的で、このツアーのために新曲も書いてくれたし、プレイも正確でしたね。シンセの音色もギターに似せたりして、ふたりがステージで顔を見合わせてプレイしている姿は、本当に熱狂的でした。それで、ふたりの指使いがあまりにも激しかったので、『Finger Dancing』というタイトルを付けました。その後、キーボードのオーヴァーダブなんかをスタジオでやったんですけど、録音があまりにも良かったので、曲間の拍手をカットして、曲もメドレー風につなげて、スタジオ盤風にしたんです。
Electric Birdプロデューサー・川島重行(談)

内容詳細

80年当時、日本のフュージョン・シーンで第一線に躍り出ようとしていた増尾好秋のライヴ盤。ヤン・ハマーが参加しているためか、曲もプレイもかなりジェフ・ベックなりきり度が高いものの、随所にオーヴァー・ダビングを施してあり、なかなか飽きさせない構成。(宗)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

増尾好秋

1946年10月12日生まれ。東京都出身。父親がジャズ・ミュージシャンという音楽一家に育つ。10代でギターを始める。早稲田在学中に渡辺貞夫に認められ同グループに参加。69年には初リーダー作を録音。70年には渡辺貞夫とともにニューポート,モントルーのジャズ・フェスティバルに出演。71年に活動の拠点をニューヨークに移す

プロフィール詳細へ

モダンジャズ に関連する商品情報

おすすめの商品