てってい的にキルケゴール その3 本気で、つまずくということ

中島義道

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910154503
ISBN 10 : 4910154507
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
追加情報
:
376p;19

内容詳細

死ではなく、永遠にいたる道、逆説でしか語りえないその歩みには、なんとユーモアが寄り添って‥‥思想と本気で対話すること、そこでは炉辺のつぶやきのように、一筋縄では届かない本音が顔をのぞかせる。

絶望とは精神の階梯、「神」に目を向けた人間の避けて通ることの許されない道程なのだ。無神論やニヒリズムの祖型の一つとされ、実存哲学の源に据えられた思想家像の虚構性を問う。『死にいたる病』のすべての行文に耳を澄ます、中島=キルケゴールの思考のドキュメント、完結篇。

【著者紹介】
中島義道 : 1946年生まれ。東京大学法学部卒。同大学院人文科学研究科修士課程修了。ウィーン大学基礎総合学部修了(哲学博士)。電気通信大学教授を経て、現在は哲学塾主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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中島義道

1946年生まれ。東京大学法学部卒。同大学院人文科学研究科修士課程修了。ウィーン大学基礎総合学部修了(哲学博士)。電気通信大学教授を経て、現在は哲学塾主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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