ブランド・パワー ブランド力を数値化する「マーケティングの新指標」 MarkeZine BOOKS

翔泳社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798182834
ISBN 10 : 4798182834
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
木村元 ,  
追加情報
:
272p;19

内容詳細

これが“明日の売上”と“未来の競争力”の源泉。世界のブランディングを経験したユニリーバの元マーケターが明かす。科学的に説かれたブランド論を実務に落とし込む参考書。

目次 : 序章 変革する市場で最後に持てる最強の武器/ 1章 ブランディングと売上の相関関係/ 2章 ブランドの状態を可視化する新指標「ブランド・パワー」/ 3章 ブランド・パワーの分析手法/ 4章 ブランド・パワーを高めるには/ 5章 状況別ケースワーク/ 6章 すべての基礎となる戦略構築/ 7章 「概念としてのブランディング」から次元を引き上げよ

【著者紹介】
木村元 : 株式会社Brandism代表取締役。2009年ユニリーバ入社。約14年間、LUXやDoveなどのブランド・マーケティングを経験。国内を中心とした360°のマーケティング戦略からグローバルのブランド戦略、製品開発まで幅広く従事。ロンドン本社にてDoveのブランド・マーケティングを担当し、グローバル全体のブランド戦略設計をリードした後、2020年1月よりユニリーバ・ジャパンでDoveブランドを統括。2021年7月ユニリーバ・グループのラフラ・ジャパン株式会社代表取締役に就任、あわせてユニリーバ・ジャパンのスキンケアカテゴリーを統括。2023年5月に独立し、株式会社BrandismでB2BからB2Cまで幅広く経営とマーケティングのサポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • ニワニワジャパン さん

    売上を因数分解すると、普通ならば単価×数量。 しかし、売上拡大を因数分解すると、強いブランド構築×製品の見つけやすさ・購入しやすさ。 ブランディングを量×質の観点から分解した良書。

  • Go Extreme さん

    変革する市場・最強の武器:0→1・1→100部門 売上拡大に効くドライバー・KPI ロジックツリーにブランディング要素なし ×シェアゲーム発想 適正なブランド→生き残り ブランディングと売上:ブランドパワー=想起+イメージ 心理的・物理的可用性 新指標「ブランド・パワー」:ユニットエコノミクス アーカー/ケラーモデル ブランド認知=量+質 POPとPOD 分析手法:6つの指標 認知/ロイヤルティファネル ターゲティング メディアプランニング SMAC コンセプトシート 戦略構築:10ステップ

  • Tim さん

    ケラーのブランディング理論を定量マーケティングマネジメントの視点で落とし込んだ良書(アーカーよりはケラーのCBBEの考えに近い)。 ユニリーバの出身の方だが、P&Gも同じような考え方である印象。 マーケティングリサーチの界隈にいる人なら馴染みのあるトピック・考え方だが理論だけでなく、調査設計、運用方法、ケーススタディーまで体系的にまとめている本は(学術書以外では)今までなかったのではないか? マーケティング戦略の章はべき論とステップだけなので類書で補足が必要。

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