商品の詳細
| ジャンル : | クラシック | カタログNo : | FURT1101 |
|---|---|---|---|
| フォーマット : | CD | レーベル : | Tahra *classic* |
| 発売日 : | 2005年12月21日 | 発売国 : | France |
| 組み枚数 : | 4 | ||
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HMV レビュー
ベルリン,バイロイト,ルツェルン,さらには比較分析CDまで
しかもバイロイトの第9は新リマスター!
フルトヴェングラーが指揮したベートーヴェンの第9交響曲は、1937年から亡くなる1954年までの17年間に、全部で11種類の演奏がCDになっています。その中でも特筆すべき演奏は3つあります。1942年3月のベルリン・フィルとの公演、これは大戦中の緊迫感に満ちた演奏。「バイロイトの第9」として名高い1951年のバイロイト音楽祭開幕公演、これは極めつけの名演として長い間君臨しています。そして1954年のルツェルン音楽祭公演、これはフルトヴェングラー晩年の深い思索を感じさせる感動的演奏。この3つの演奏がセットなって発売!しかもベルリンとバイロイトの演奏は、新たなリマスターが行われており、音質も一新!!TAHRAとしても大きな自信の出来ばえとなっています。さらにフランス・フルトヴェングラー協会の重鎮サミ・アブラ氏による詳細な分析と、比較用CDがついて、フルトヴェングラーの芸術を多面的に検証できるようになっています。さすがTAHRA!
【収録情報】
CD-1
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調Op.125『合唱』
ティラ・ブリーム(S),エリーザベト・ヘンゲン(A),
ペーター・アンデルス(T),ルドルフ・ヴァツケ(Bs)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団,ブルーノ・キッテル合唱団
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)
録音:1942年3月22-24日 新リマスター
CD-2
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調Op.125『合唱』
エリザベス・シュワルツコップ(S),エリーザベト・ヘンゲン(A),
ハンス・ホップ(T),オットー・エーデルマン(Bs)
バイロイト祝祭管弦楽団,合唱団
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)
録音:1951年7月29日 新リマスター
CD-3
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調Op.125『合唱』
エリザベス・シュワルツコップ(S),エルザ・カヴェルティ(A),
エルンスト・ヘフリガー(T),オットー・エーデルマン(Bs)
フィルハーモニア管弦楽団,ルツェルン音楽祭合唱団
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)
録音:1954年8月22日
CD-4
サミ・アブラ氏によるフルトヴェングラー指揮の第9交響曲・比較分析
フルトヴェングラー以外に使用されている音源(全て一部のみ)
トスカニーニ(指)NBC交響楽団 1952年
カラヤン(指)ベルリン・フィル 1963年
メンゲルベルク(指)コンセルトヘボウ管弦楽団 1940年
アーベントロート(指)ライプツィヒ放送管弦楽団 他
フルトヴェングラー指揮の第9交響曲
・1937年5月1日、ロンドン
ベルリン・フィル
EMI、ARCHIPEL、他
・1942年3月22-24日、ベルリン
ベルリン・フィル
OPUS KURA、ARCHIPEL、他
・1942年4月19日、ベルリン
ベルリン・フィル
ARCHIPEL
・1943年12月8日、ストックホルム
ストックホルム・フィル
ARCHIPEL
・1951年1月7日、ウィーン
ウィーン・フィル
・1951年7月29日、バイロイト
バイロイト祝祭管
GRAND SLAM、OTAKEN、他
・1951年8月31日、ザルツブルク
ウィーン・フィル
ORFEO
・1952年2月3日、ウィーン
ウィーン・フィル
ARCHIPEL
・1953年5月31日
ウィーン・フィル
ALTUS、TAHRA
・1954年8月8日、バイロイト
バイロイト祝祭管
ARCHIPEL
・1954年8月22日、ルツェルン
フィルハーモニア管
TAHRA
商品ユーザーレビュー
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 2011年01月06日
フルトヴェングラーのCDには圧倒的にベートーヴェンが多くHMVカタログ一覧でもそれを物語っています。そのベートーヴェンの第九「合唱」も幾種類もの演奏(本盤HMVレビュー参照)がありその復刻板起し盤も各々数多くフルトヴェングラー・ファンにとって研究、選択、評価し甲斐ある状況であります。これらの内、多くの人がそうであるように私も1951年バイロイト・ライブ録音ソース演奏をEMI・LPから聴き始めた者ですがCDになって数々の同音源異盤が出て更にオルフェオから異奏版が新たに発売(別の同日?バイロイト演奏分)されマニアには堪らないでしょう。オルフェオ版はサンプリングしか聴いてはいないので相変わらず前者のLP,CD(フルトヴェングラー65歳の頃でタイムは@17’35A11’42B19’20C24’39です)で間に合わせその当初の興奮した感動を大切にしている次第で50年近くこの演奏の私を含めた世のファンに感動を植えつけた功績は馬鹿には出来ません。本盤ファーストエントリーの演奏なのですが兎も角演奏としての最高ランクは私の中では色あせません・・・多分今となってはもっと優れた他の指揮者による演奏はあるでしょうがいずれにしても「合唱」交響曲に関して本盤を含めこのフルトヴェングラーのバイロイト演奏はクラシック演奏記録として長く残るでしょう。セカンドエントリーである1942年収録のBPO演奏分については私は当初アメリカエベレストLP盤(レコード表記タイム@16’33A9’38B19’25C23’24)で聴いていました。録音もソース次第なのか芳しくなくても戦時下の緊迫したものが窺われ、全体に即興的なところが活きタイム的には短めで第2楽章の気迫や終楽章のクライマックス・・オケ、合唱の集中度とスピードは乱れつつ怒涛と流れて行く有様はモノラルだけにもの凄く、一つのライブ演奏芸術としては素晴らしいものです、こうなったら録音の良否(CDもいろいろ本盤含め復刻盤が出ています・・・)より演奏そのものを素人ながら書き込みたくなった次第です。1942年BPO録音盤でも3月演奏と4月演奏のものがあり3月の本演奏別盤タイム目安をメモしますと1942/3分は@17’11A11’22B20’03C24’32で、かたや1942/4分は@17’06A11’29B18’59C24’09で若干差があるもののそれよりも先述のレコード表記タイムと楽章・トラック間の多少の経過タイム或いは編集上の問題(再生スピード、欠落等)はあるとしても特に第2楽章が異なるのは面白いですね。ここでは1942年のフルトヴェングラー/BPOの「合唱」と割り切って演奏に対する感想を述べさせていただきました。三番目の1954年PHO指揮したものも以前から有名な演奏(タイム@17’46A11’51B19’18C25’08)なのですが残念なことに私は未聴であります。本盤の仕様技術的な事と共に他のレビューの方にお任せするとしまして何れにしましても本盤はフルトヴェングラー指揮の三種類の代表的な「合唱」(欲を言えばVPOを振った演奏も入れて欲しかった感じもしますが・・・)が聴けるのでマニアとしては無視出来ない平均最高ランク演奏盤としておきましょう。メンゲルベルク、トスカニーニなど他演奏との比較分析も興味ありますね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KS | 兵庫県 | 不明 | 2009年05月20日
私はフルトヴェングラーの第九「合唱」の聞き比べがしたくて、当CDを購入しました。3つの演奏とも、録音が古いながら、それぞれの演奏に個性があってじっくり楽しめました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2009年01月09日
多くの人がそうであるように私もバイロイト盤をEMI・LPから聴き始めた者ですがCDになって数々の同音源異盤が出て更に最近ではオルフェオから異奏版が新たに発売されマニアには研究甲斐のある昨今。前者のLP,CDで間に合わせその当初興奮した感動を大切にしている次第で50年近くこの演奏の私を含めた世のファンに感動を植えつけた功績は大と思います。又1942年BPO演奏盤もその即興性・興奮度は凄く面白く何れも仕様技術的な事は兎も角演奏として素晴らしいライブ芸術と思います。もう一つの盤は未聴なのですがこうして比べ聴ける本アルバムは最高。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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