デジタル社会の罠 生成AIは日本をどう変えるか

西垣通

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784620327938
ISBN 10 : 462032793X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
西垣通 ,  
追加情報
:
272p;19

内容詳細

チャットGPT、シンギュラリティー、量子コンピューター、DX…日本を代表する情報学者が、デジタル社会の行方を語り尽くす。研究活動50年間の集大成!

目次 : 1 科学技術と人間―知の土台に向かって(AIの論理をえぐる/ 人間はデータではない)/ 2 読書日記―さまざまな言葉の響きから(人間のモノ化に抗う/ 科学の限界を知る/ 共生の道を探る)/ 3 生成AIは汎用知になるか―情報・自然・無常(チャットGPTの衝撃/ 西洋の自然観と科学技術/ AGIのめざすもの/ 自然のコンピュータ・シミュレーション/ 身体行為がつくる心と世界/ 東洋の「空観」/ 「おのずから」と「みずから」/ 鉄腕アトムとAI俳句/ 情報と自然をとらえ直す)

【著者紹介】
西垣通 : 1948年生まれ。工学博士。東京大学名誉教授。日立製作所主任研究員、明治大学教授、東京大学大学院教授、東京経済大学教授を歴任。専攻は情報学、メディア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kotori さん

    勉強になりました。筆者のいう「和魂洋才」は、私が予想していた内容とは全然違って、なるほどと思いました。思っていたより哲学的な内容が含まれていて、理解の追いつかないところもあったけど、デジタル社会を考える新しい視点をもらった気がします。エッセイをまとめたものがメインなので、読みやすいのもよかったです。

  • Daiki さん

    情報技術の進化をどう捉えるか。人文知とは何か。

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