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HMV レビュー
1980年ステレオ録音。アバドはこの作品をたいへん得意としており、レコーディングも3度おこなっているほどですが、その中でも格別の評価を受けているのが、この最初の、ミラノ・スカラ座のオケとコーラスを起用した録音です。
イタリア・オペラ、とりわけヴェルディ作品では他の追随を許さないとされるスカラ座、特にコーラスの凄さでは別格的な絶賛を浴びていますが、ここでも評判どおりの素晴らしい演奏を聴かせてくれます。
当時のスカラ座で活躍していたスター歌手を揃えた豪華なソリストたちの競演も魅力です。
【収録情報】
・ヴェルディ:レクィエム
カーティア・リッチャレッリ(S)
シャーリー・ヴァーレット(Ms)
プラシド・ドミンゴ(T)
ニコライ・ギャウロフ(B)
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
クラウディオ・アバド(指揮)
録音時期:1980年2月
録音場所:ミラノ
録音方式:ステレオ(セッション)
商品ユーザーレビュー
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papageno | 東京都 | 不明 | 2010年06月24日
いろいろ聴いたがやっぱりトータルでこれ。やたらと迫力が期待されるせいか無機的な爆演が幅を利かせている気がする(ゲルギエフを聴いたら頭痛がしてきた)。カトリックのイタリアという感じが一番聴こえてくる良い演奏。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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えぬぬ看護師長 | 新潟県 | 40代 | 2009年10月25日
さすがヴェルディオペラの本場、スカラ座といったところ。 全体的には素晴らしい。 あまり好きではないリッチャレッリもここではまともな感じ。 しかしながら、MSのヴァーレットはいただけない。発音(特に「イ」と「エ」)が他のソリストと違うために、ものすごく違和感が…1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 2008年07月11日
2001年録音のベルリンフィルとのライヴを最初に聴いて、感動も感心もなかったのだが、その後聴いたこのミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団盤は、前者とは全く別物。まず指揮者の明確な主張がある。品格もある。そして聴いているだけで この上ない名盤であることが確信できる。やはりアバドを聴く時は、ベルリンフィル常任就任以前のディスクにすべきだと再確認した。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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