不登校の歩き方

荒井裕司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074540501
ISBN 10 : 4074540509
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;21

内容詳細

理由が自分ではっきりわかったらこんなに悩んだり苦しんだりしない。1万人のぼくとわたし。親たちの言葉と語り。

目次 : 第1章 このままでいいと思っている子はひとりもいない(学校は休んでいるけど、心は休めていない/ 学校に行けなくなったときから「回復」の一歩が始まっている ほか)/ 第2章 親の生き方、子どもの生き方(自分のために生きる/ 不登校の初期に親ができること ほか)/ 第3章 発達障害と不登校(二次障害と不登校/ 太郎は太郎 ほか)/ 第4章 「入れる」より「通える」を大事にした進路選択(子どもと進路の話ができないとき/ 答えを求めないやり方で、さりげなく情報を投げかける ほか)/ コロナ禍で激増した不登校―いま求められる支援とは

【著者紹介】
荒井裕司著 : さくら国際高等学校学園長。登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会代表

小林正幸 : 東京学芸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かおりんご さん

    読み友さんの感想から。読んでよかったです。私としては、無理に学校に行かなくても、本人が将来困らなければいいんじゃない?ってスタンスなんですが、それと似ていたなと、、、来年度の内内示が出て、不登校系に陥りやすい子が何人かいるので、参考になりました。親の気持ちが大事よねー。

  • kitten さん

    図書館本。新学期が始まる前に。「このままでいい」と思っている子供は一人もいないんだな。人生万事塞翁が馬。別に、学校いけないくらいで人生詰んだりしないから。でも、本人もなぜ学校にいけないのかわからなくなることがある。うちの子たちは、いまのところちゃんと行ってくれてるけど。中学受験で燃え尽きて不登校っていうケースがきついなと思った。

  • メチコ さん

    娘氏がもしも不登校になったら…を想定し(もちろんその時は来ないことが望ましいんだけど)、事前学習のために読んでみた。 子供の気持ちというよりかは親の心構えが学べる一冊ですかね。

  • noko さん

    文と漫画両方あるので、親が読んでもいいし、当事者の子が読んでもいいと思います。悲痛な心情が語られていました。不登校、私が子どもの頃は珍しい存在でした。今は珍しい存在ではありません。そして、不登校の時期があったとしても、挽回が効く世の中になっているのが、何よりだと思います。大人だって仕事行きたくない時あるもの、理由は疲れてるとか人間関係とか、大人も様々。子どもも同じで休む理由は人それぞれ。日本の学校は新陳代謝が少なくて、メンバーが固定されているのが、窮屈だと感じます。海外は転校生とかムーブする人多いです。

  • マグロのお刺身 さん

    お気に入りさんの感想から。 子どもとして、親目線の話が読んでて辛かった。不登校であるという罪悪感は辛い。

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