ストラヴィンスキー(1882-1971)

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CD 輸入盤

『春の祭典』『ペトルーシュカ』『火の鳥』組曲 ムーティ、他(2CD)

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8148
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ムーティ/『春の祭典』『火の鳥』、他(2CD)

ムーティ&フィラデルフィア管弦楽団による3曲は、1978年&81年録音で、『ペトルーシュカ』はデジタル録音。切れ味鋭いムーティのアプローチと、高性能オケ、フィラデルフィア管の威力が痛快な演奏です。『ペトルーシュカ』は、3管編成による1947年版を採用、『火の鳥』は1919年版の組曲によっています。
 マリナー指揮の3曲は、この指揮者ならではの快適サウンドが心地よい演奏。ストラヴィンスキー自身がナポリやロンドンの図書館で入手したバロック音楽の楽譜を参考に作曲したという『プルチネッラ』は、音楽の素材は古典的で、リズムや和声には近代的なものを取り入れた作品。声楽入りの全曲版による演奏です。

【収録情報】
CD-1:
ストラヴィンスキー:
・『春の祭典』
・『ペトルーシュカ』(1947年版)

 フィラデルフィア管弦楽団
 リッカルド・ムーティ(指揮)

 録音:1978年(春の祭典)、1981年[ステレオ&デジタル]

CD-2:
ストラヴィンスキー
・『火の鳥』組曲(1919年版)

 フィラデルフィア管弦楽団
 リッカルド・ムーティ(指揮)

 録音:1978年[ステレオ]

・『プルチネッラ』全曲

 イヴォンヌ・ケニー(S)
 ロバート・ティアー(T)
 ロバート・ロイド(Bs)
 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
 ネヴィル・マリナー(指揮)

 録音:1981年[デジタル]

・組曲第1番
・組曲第2番

 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
 ネヴィル・マリナー(指揮)

 録音:1981,82年[デジタル]

総合評価

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ムーティ、フィラデルフィア、力と技の名品...

投稿日:2010/03/31 (水)

ムーティ、フィラデルフィア、力と技の名品。ムーティは今時の指揮者にしてはレパートリを抑えていて、どうしてもイタリアオペラが有るだけに、シンフォニーは古典派中心で、マーラー、ブルックナー等の大曲も限られたものしか出していません。シカゴでは、のフィラデルフィア時代のレパートリを繰り返すことになるのでしょうか?気難しく、練習は厳しい(指揮姿もチェリビダッケに似ているところが有ります)らしいので、どうなりますやら。もちろん、輝かしい演奏を期待しています。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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ペトルーシュカが聴きたくて購入しました。...

投稿日:2009/04/26 (日)

ペトルーシュカが聴きたくて購入しました。テクニック的には最高。ムーティの目の覚めるようなテンポの設定は絶品。

kebuschevsky さん | 愛知県 | 不明

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ムーティ/フィラデルフィアの3大バレエは...

投稿日:2008/06/06 (金)

ムーティ/フィラデルフィアの3大バレエは、一言で言えば「五感に強く訴えかける演奏」である。ゴージャスなオケの音色、豪快なリズム処理、メロディーラインにおける歌謡性の重視などが特徴で、とにかく耳に心地よい音楽を追究している。この路線は中でもペトルーシュカにおいて成功を収めていると思うが、微妙なニュアンスや前衛性などはどこかに吹き飛んでしまっているので、当然好き嫌いはあろう。だが、気に入らなかったとしても「損した」というほどの値段ではない。3大バレエがお好きな人は、一度お試しあれ。

AUSNAHME さん | 宝塚市 | 不明

3

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