DVD

死刑台のエレベーター

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKDS192
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
白黒
フォーマット
:
DVD
コピーライト
:
©Nouvelles Editions de films
その他
:
スタンダード, 1957
監督
:
音楽
:
追加情報
:
オリジナル予告編
解説リーフレット

商品説明

若干25歳で撮ったルイ・マル監督のデビュー作で、ヌーヴェル・ヴァーグを代表する1本。情事相手の夫を殺した男が、犯行直後にエレベーターに閉じ込められるサスペンスが、マイルス・ディビスの即興ジャズをバックに描かれる。情事に溺れた行き場のない男女を、モーリス・ロネとジャンヌ・モローが虚無感を漂わせて好演。深みのあるモノクロ撮影も秀逸。

内容詳細

軍需品関連会社で社長の右腕として働くジュリアンは、社長夫人のフロランスと不倫関係にあった。ふたりは邪魔者の社長殺害を狙い完全犯罪を計画する。決行当夜、ジュリアンは首尾よく社長を自殺に見せかけ射殺。すべては順調に事が運ぶかのように見えた。だが、些細なことが原因で彼はエレベーターに閉じ込められてしまう―。

ルイ・マル監督が25歳で撮った処女作。社長夫人と密通を重ねるジュリアンは、やがて二人で社長の殺害計画を立て、自殺に見せかけ社長を殺すが……。パリの街を彷徨う夫人の姿が印象的。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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ルイ・マル監督作。音楽はM・デイビス(伝説の即興録...

投稿日:2006/04/24 (月)

ルイ・マル監督作。音楽はM・デイビス(伝説の即興録音!!)。殺しの現場に一本のロープを残したばかりに、男と女の計画は狂ってしまい、停められたエレベーターの外で事態は奇妙な展開に…。

らいかろりん∽ さん | 北海道 | 不明

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