プロコフィエフ(1891-1953)

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CD 輸入盤

交響曲第5番、他 ロジェストヴェンスキー&レニングラード・フィル(1971)

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BBCL4184
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

ロジェヴェン&レニングラード/プロコ5番

1971年9月のプロムス・デビューで一大センセーションを巻き起こしたロジェストヴェンスキー&レニングラード・フィル。BBCラジオ・クラシックスで出ていたプロコ5番が、前日のチャイコフスキー:交響曲第4番(BBCL4143)と『幻想交響曲』(BBCL4163)に続いてめでたく復活。
 ロジェヴェンの天才的なドライヴと当時最強と謳われたレニングラード・フィルの恐るべき合奏能力。交響曲ではフィナーレまで異常なテンションとエネルギーに圧倒されっぱなし。
 また、『幻想交響曲』とのカップリング『フランチェスカ・ダ・リミニ』と同じ日の2曲。かのムラヴィンスキーに鍛え抜かれた各パートの驚異的な技が、次々とクローズアップされるブリテン。作品の白眉ともいうべき難曲「タイボルトの死」もまた、ゾクゾクするような興奮を覚えます。(キングインターナショナル)


@プロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調 Op.100
Aブリテン:青少年のための管弦楽入門
Bプロコフィエフ:バレエ『ロメオとジュリエット』〜「タイボルトの死」

 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)

 ライヴ録音:
 @1971年9月10日 ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール[ステレオ]
 AB1960年9月9日 エジンバラ、アッシャー・ホール[モノラル]

収録曲   

  • 01. Symphony no 5 in B flat major, Op. 100
  • 02. Symphony no 5 in B flat major, Op. 100
  • 03. Symphony no 5 in B flat major, Op. 100
  • 04. Symphony no 5 in B flat major, Op. 100
  • 05. Young Person's Guide to the Orchestra, Op. 34
  • 06. Romeo and Juliet Suite no 1, Op. 64a: no 7, Death of Tybalt

ユーザーレビュー

総合評価

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ブリテンは初めて聴いたがかなりカッコイイ...

投稿日:2008/12/25 (木)

ブリテンは初めて聴いたがかなりカッコイイ演奏だと思う。メインのプロコ5番はオーケストラが曲に慣れてない印象を受けた。shostakoさんが書いていらっしゃるとおり終楽章にピッチの乱れが見受けられるが、その上かなりオーケストラが疲れている(特に金管)様子。指揮者が素晴らしいだけに惜しい。タイボルトは勢いのある素晴らしい演奏なので、5番を「OK」、他2曲を「最高」という評価にしておきます。

waldmorgen さん | 福島 | 不明

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曲目、指揮者、オーケストラがこれだけつぼ...

投稿日:2007/06/14 (木)

曲目、指揮者、オーケストラがこれだけつぼにはまったライヴは無いであろう。ただ1点惜しむらくは、プロコフィエフ交響曲5番のフィナーレにマスタリングテープの回転ムラのためであろうかピッチの乱れがあることだ。ここで百年の恋が一瞬にて冷めるような感じがした。だがブリテンとタイボルトの死で一気に名誉挽回だ。

shostako さん | 愛知県 | 不明

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