基本情報
ISBN 10 : 4772842055
内容詳細
「腰を切る」「クラブを回す」この意味がわかったとき人生最高の飛距離が出る!
目次 : 第1章 腰を切って腕を突く―体の使い方(体を回す意識が上達を妨げる/ 体は回っているように見えるだけ/ 腰を切れば体の向きは自然に入れ替わる ほか)/ 第2章 クラブを回せば、すべてうまくいく。―クラブの使い方(プロの軌道をなぞってもプロの軌道では打てない/ 回すのは体じゃない。クラブなんだ。/ クラブを回せば悩みの大半は解消される ほか)/ 第3章 スウィングに磨きをかける―ポジションごとのチェックポイント(アドレスCHECKちゃんと立てているか?/ バックスウィングCHECK(1)手先で上げていないか?/ CHECK(2)スウェイや起き上がりはないか? ほか)
【著者紹介】
若林貞男 : 1940〜2008。78年からプロレッスン活動を開始。独学で構築したスウィング理論によって、多くのゴルファーの飛距離を伸ばし、人気を博す。肩、腰を鋭く切って打つスウィングは「Z打法」と名付けられて注目を浴び、89年にレッスン・オブ・ザ・イヤーを受賞する。30年に及ぶレッスン活動によって、教え子からは多くのシングル、クラブチャンピオン、アマチュア競技の優勝者が生まれ、グラハム・マーシュなどのツアープロもその指導を仰いだ。生涯で指導したゴルファーは1万人を超えると言われている
若林功二 : 79年生まれ。08年、先代の遺志を引き継ぎ、Z打法の唯一の後継者としてレッスンを始める。難解とされたZ打法をやさしく紐解き、悩めるアマチュアゴルファーの技術向上に努めている。18〜20年、週刊ゴルフダイジェストにて『帰ってきたZ打法』を連載。現在、都内にてレッスン活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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