人は生きていく上で何が大切か

吉沢久子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865901337
ISBN 10 : 4865901337
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

目次 : 第1章 人生の持ち時間―「自分」のためだけに使っていいのだ/ 第2章 老いの生活設計―「欲望」の整理からはじめたい/ 第3章 もっと自分という木を育てたい―「しなければならないこと」の上に「したいこと」を加える/ 第4章 食と生活の知恵―衣・食・住のありがたさを考えて生きる/ 第5章 老年期のいましめ―本当に大事なものは何だろう/ 第6章 送り方、逝き方―あとは野となれ山となれ

【著者紹介】
吉沢久子著 : 1918年、東京生まれ。文化学院文科卒。料理や家庭生活の知恵や問題点や暮らしの文化に関して、執筆や講演、ラジオ・テレビ出演などを通じて幅広く活躍。著書多数。2019年3月21日逝去。享年101歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ブルちゃん さん

    一人で完結できる準備が大事なのかなあ。もう少ししたらやりたいことや、自分が自分でいられる事を探してみたい。それに時間を使うのは楽しみでもあるかも、と思った。

  • 赤トンボ さん

    本題と中身は違う様に思えたが、「人はどんなに自分に厳しく生きてきても老いという現象には勝てない」という言葉を見て愕然として、覚悟をどう決めたら良いのだろうと考えさせられた

  • nyatch さん

    今の時代にそぐわない要素も多少感じたが、実生活ではこの世代の方の話に耳を傾ける機会はそうないもの。興味深く読んだ。印象に残ったのはお姑さんの話で、著者との関係よりも、その親世代にしてはモダンすぎる(?)生き方に感心してしまった。

  • こゆき さん

    自分軸をキチンと持つということだろう。 そして、必要なことは柔軟性なんだ。新しいモノに対応しようとする能力、自分のために何かをする、自立の精神を失わない暮らし方、毎日の生活にお金のかからない楽しみ方、健康の有り難さ、そして、物や相手がいなければ感じられない生き甲斐や、何かが完成したら終わってしまう生き甲斐は一時期なもので、大切なのは本気で自分の暮らしを考えどんなときにもシャンと生きていけるための生き甲斐になるものを見出だす姿勢。 いろいろな勉強になる。 机上では学べない体験記、参考文献しよう。

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