TEAによる対人援助プロセスと分岐の記述 保育、看護、臨床・障害分野の実践的研究

安田裕子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784414300208
ISBN 10 : 4414300207
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
239p;22

内容詳細

目次 : 第1部 TEAのダイナミズム(TEA(複線径路等至性アプローチ)の基本的概念/ HSI(歴史的構造化ご招待)とEFP―ご招待(Inviting)によりその経験に接近する ほか)/ 第2部 保育における対人援助プロセスを記述する(年少児クラスにおける共同遊び「おうちごっこ」のプロセス/ 保育の実践―保育者の保育行為スタイルの分岐 ほか)/ 第3部 看護における対人援助プロセスを記述する(メンタルヘルス不調によるキャリア中期看護師の休職・離職―4つのBFPと個人の価値変容に着目して/ 地域包括支援センター看護職の支援―夫介護者を地域活動につなげるプロセス ほか)/ 第4部 臨床・障害における対人援助プロセスを記述する(ひきこもり青年のきょうだいの家族からの自律過程/ 発達障害の子どもの母親にとっての「障害受容」という記号のもつ意味―TEMを用いた自己分析によって生じた自己変容に着目して ほか)

【著者紹介】
安田裕子 : 1997年関西大学文学部卒業。2004年立命館大学大学院応用人間科学研究科修士課程修了。現在、立命館大学教授、博士(教育学 京都大学)

サトウタツヤ : 1985年東京都立大学人文学部卒業。1989年東京都立大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士課程中退。現在、立命館大学教授、博士(文学 東北大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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安田裕子

1997年関西大学文学部卒業。2004年立命館大学大学院応用人間科学研究科修士課程修了。現在、立命館大学教授、博士(教育学 京都大学)

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