シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

アルペジョーネ・ソナタ、他 ダルムシュタット(アルペジョーネ)、他

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CCD242
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

これぞ本物!
“アルペジョーネ”で奏でる“アルペジョーネ・ソナタ”!!

シューベルトの「アルペジョーネ・ソナタ」でよく耳にする「アルペジョーネ」とは、1824年にウィーンのヨハン・ゲオルク・シュタウファーによって考案、製作された6弦の弦楽器のことであり、ギターとヴィオラ・ダ・ガンバの特徴を併せ持つことから「ギター・ヴィオロンチェロ」とも呼ばれています。
 「アルペジョーネ」は19世紀初期のみに用いられ、現在ではほとんど演奏されることの無い非常に短命の楽器でしたが、この楽器のためにシューベルトが名作「アルペジョーネ・ソナタ」を作曲したことによって、その名は現在でも人々に知られ続けています。
 このディスクの最大の聴きどころは間違いなく“アルペジョーネ”で演奏されている“アルペジョーネ・ソナタ”!
 ドイツのバロック・チェロ奏者ダルムシュタットのいぶし銀の演奏と、アルペジョーネの包み込むような深く豊かな響きの融合はまさに芸術。
 ちなみに今回の「アルペジョーネ・ソナタ」演奏で使用している「アルペジョーネ」はベルリン楽器博物館収蔵の19世紀アントン・ミッタイス製という貴重な楽器。作品本来の楽器によって奏でられる「アルペジョーネ・ソナタ」の真の姿は、滅多に聴く事が出来ない貴重なものといえるでしょう。

・ベートーヴェン:ソナチネ ハ短調WoO.43a
・ベートーヴェン:ロシア民謡『美しきミンカよ』Op.107-7
・シューベルト:ミニョンの歌『ただあこがれを知る者だけ』D.877-4
シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調D.821
・シュポア:テンポ・ディ・ポラッカ イ長調
・ロンベルク:アダージョ ホ長調
・ロンベルク:ウクライナ民謡:モデラート イ短調(美しきミンカよ)
・ブルクミュラー:夜想曲イ短調
 ゲルハルト・ダルムシュタット(アルペジョーネ)
 エギノ・クレッパー(フォルテピアノ)
 ビョルン・コレル(ギター)

ユーザーレビュー

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アルペジョーネの楽器復元と情報源を整理し...

投稿日:2008/05/02 (金)

アルペジョーネの楽器復元と情報源を整理しているものです。

okusan さん | Tokyo | 不明

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