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HMV レビュー
シュピーゲル四重奏団は1996年創設で2002年からは北九州市出身の川口エリサが第1ヴァイオリンを務めているベルギーのカルテット。最近ではお国物ルクーの弦楽四重奏曲集が静かなブームを呼ぶなど、コアなクラシック・ファンからは注目されているグループです。
今回のアルバムは前作に続いてフランクとその弟子ショーソンの作品。前作ではピアノ五重奏曲とピアノ四重奏曲でしたが、今回は弦楽四重奏曲です。フランクの弦楽四重奏曲は晩年に書かれ、50分近い大作ながら死の直前に行われた初演で大成功を収めた作品。かたやショーソンの弦楽四重奏曲は、作曲家の事故死(自転車事故!)により第3楽章の途中で未完に終わってしまった作品で、ショーソンが残したスケッチから同門のダンディが完成させ、出版されたました。
ドイツ音楽の影響を受け、印象派とはまた違った魅力を生み出したフランク一派のフランス音楽。シュピーゲル四重奏団の厚みのある響きがフランクとショーソンの作風に見事にマッチしています。
・フランク:弦楽四重奏曲 ニ長調
・ショーソン:弦楽四重奏曲 ハ短調 作品35
シュピーゲル弦楽四重奏団
録音:2005年7月
内容詳細
曲目リスト
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1Spiegel Steichquartett - Streichquartett D-dur
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21. Poco Lento - Allegro
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32. Scherzo: Vivace
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43. Larghetto
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54. Finale: Allegro Molto
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6Spiegel Steichquartett - Streichquartett C-moll Op
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71. Grave - Modere
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82. Tres Calme
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94. Gaiement Et Pas Trop Vite
商品ユーザーレビュー
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オスカー二世 | 名古屋 | 不明 | 2007年03月17日
初めて聴く弦楽四重奏団ですが、それぞれトップを競う名演だと思います。こういう演奏ができるなら、ドビュッシーやラヴェルも名演が期待できます。二曲とも名盤が少ないので、廃盤になる前に入手をお勧めします。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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