CD

Sell Out +10

The Who (ザ・フー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY6516
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
追加情報
:
再発盤
解説、歌詞、対訳付き

商品説明

ポップなフーの側面を好むファンに人気の高いアルバムで1967年の3作目。当時流行ったコンセプチュアルな作りとサイケっぽさが印象的。架空のラジオ番組に仕立てられた作品で、ポップなメロ、コーラスを多用したナンバーが矢継ぎ早に繰り出される。サイケ・チューンM1のイントロは最近ではオーシャン・カラー・シーンの曲で聴かれたサウンドだし、M3、6辺りのキュートともいえる作風は今のインディ・ファンなどにも充分アピールするハズ。バーズっぽい12弦ギターも聴かれる名曲M7はフーのシングル中アメリカで最も売れた曲。アナログ時代B面だったM8からの流れもイイ。M13〜14はピート・タウンゼントのミニ・オペラで次作に繋がるモノ。ザ・フーの大仰な部分が気になるというリスナーはこの作品から聴いてみたらいかが?

内容詳細

1967年発表の3rdアルバム。キースのドラミングも凄いが、なによりバンドの持つポップな面が感じられて人気の高い1枚。ジャケットも秀逸だ。ボーナス曲も多数収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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個人的にwhoで一番好きなアルバム。2nd の頃...

投稿日:2004/05/18 (火)

個人的にwhoで一番好きなアルバム。2nd の頃よりさらにポップな面が前面に出てます。なんでこの時代のUKロックはこんなにもメロディがきれいなんでしょう!3〜7の切ない流れはいいすでよぉ。

口笛吹き さん | 平塚市 | 不明

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Tommyを思わせるようなメロディラインがそ...

投稿日:2004/02/08 (日)

Tommyを思わせるようなメロディラインがそこかしこに聴かれる。フーズネクストみたいに気合を入れて聴かなくても十分楽しめる作品。一曲目から(いい意味で)肩の力が抜けます。

ごう さん | 千葉県 | 不明

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いやー、楽しいね。ロックってこうじゃなく...

投稿日:2003/05/29 (木)

いやー、楽しいね。ロックってこうじゃなくちゃね。頭いい人がバカをやるとどーしてこんなにかっこいいんだろ?

こんこん さん | 埼玉県民 | 不明

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人物・団体紹介

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The Who

ハイ・ナンバーズはサンデンの代わりにキース・ムーンを迎え、バンドには黄金のラインアップが揃った。またこの時期、カネに困ったミーデンがハイ・ナンバーズのマネージメント権を、キット・ランバートとクリス・スタンプという二人に売り渡すという事件が起こったが、かねがねミーデンのやり方に不満を持っていたバンドにとってはこれはかえって良い出来事といえた。彼らはバンド名を再びザ・フーに戻し、再スタートを切る。

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