モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:交響曲第36番《リンツ》、第38番《プラハ》、第39番 カール・ベーム/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5018
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベーム/モーツァルト:交響曲第36番《リンツ》、第38番《プラハ》、第39番
モーツァルト:交響曲第36番ハ長調K.425《リンツ》、第38番ニ長調K.504《プラハ》、第39番変ホ長調K.543

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カール・ベーム
録音:1959年10、1966年2月ベルリン

20世紀最高のモーツァルト指揮者といわれたベーム。モーツァルト演奏に一時代を画したこの巨匠とベルリン・フィルハーモニーによる演奏で、後期の名交響曲3曲を収めた一枚です。レコード史上初のモーツァルト交響曲全集の一環として録音されたもので、音楽の本質をしっかりと捉えた、美しい歌が次々と繰り出されてくる演奏が繰り広げられています。「ベームのモーツァルト」を知るには格好の一枚といえましょう。

内容詳細

ベーム&ベルリン・フィルといえば、モーツァルトの交響曲全集が録音史上に輝く存在だが、本作はその金字塔から3つのシンフォニーが収められている。優美で厳格なベームのモーツァルトだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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これがウィーンフィルだったら、とは言わな...

投稿日:2023/04/22 (土)

これがウィーンフィルだったら、とは言わない。ベルリンフィルはベルリンフィルの味がある。やや厚めの落ち着いた響きだが味も濃くもあり、ワルターとは違ったニュアンスがあって聴きごたえがある。ウィーンフィルを振っても内容に欠け響だけが美しいCD演奏とは一線を画す。かなり前の録音だが鑑賞するに一向に差し支えない音である。このころのベームは脂がのっているという感じがする。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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LP時代第40番、第41番を聴きだしてからのつ...

投稿日:2009/02/01 (日)

LP時代第40番、第41番を聴きだしてからのつきあいなのですが、所謂モーツアルトの後期交響曲集というもので現在リリースされているCDを聴き通しますとベーム/BPOの演奏は決して「華」はないけれどもむしろ微妙な重厚さが「飽き」の来ないスタイルを収録当時早々に確立してしまったような感があります。一曲一曲他の演奏と比較すれば聴く者の勝手で一長一短ならぬ一好一嫌でチョイスも付きまとわざるを得ないこともありますが全体としてはベーム盤は素晴らしく座右に置いて永く聴かれてしかるべきものでしょう。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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LP時代第40番、第41番を聴きだしてからのつ...

投稿日:2009/02/01 (日)

LP時代第40番、第41番を聴きだしてからのつきあいなのですが、所謂モーツアルトの後期交響曲集というもので現在リリースされているCDを聴き通しますとベーム/BPOの演奏は決して「華」はないけれどもむしろ微妙な重厚さが「飽き」の来ないスタイルを収録当時早々に確立してしまったような感があります。一曲一曲他の演奏と比較すれば聴く者の勝手で一長一短ならぬ一好一嫌でチョイスも付きまとわざるを得ないこともありますが全体としてはベーム盤は素晴らしく座右に置いて永く聴かれてしかるべきものでしょう。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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