ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第7番、第8番 スクロヴァチェフスキ&ザールブリュッケン放送交響楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC524
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

スクロヴァチェフスキ / ベートーヴェン:交響曲第7番、第8番

巨匠スクロヴァチェフスキ、ファン熱望のベートーヴェン交響曲全集ついに完結!
指揮者生活50余年で初めて、まさに満を持してスタジオ録音したライフ・ワーク第5弾

スクロヴァチェフスキは50年余りの指揮者生活のなかで、ベートーヴェンの録音はライヴを除くと当時の手兵ミネソタ交響楽団との序曲全曲と劇音楽(Vox1978-79年)と、G.バッカウアーとロンドン交響楽団とのピアノ協奏曲第5番「皇帝」(Mercury-Philips1962年)があったのみで、交響曲をスタジオ録音するのは何と初めて。卓越したオーケストラ・ビルダーとしての手腕を発揮し、ザールブリュッケン放送響をドイツ随一のオーケストラに育て上げたスクロヴァチェフスキにとっても記念すべき会心の録音シリーズの第5弾で、ブルックナーの交響曲全集に次いで大きなライフワークが完結しました。前作(第1番&第4番)、前々作(第9番「合唱」)は「レコード芸術」誌特選盤となっています。(BMG JAPAN)

ベートーヴェン:
・交響曲第7番イ長調 Op.92
・交響曲第8番ヘ長調 Op.93
 ザールブリュッケン放送交響楽団
 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)
 録音時期:2006年3月20,21日(第8番)、22,23日(第7番)
 録音場所:ザールブリュッケン、コングレスハレ

スクロヴァチェフスキ&ザールブリュッケン放送交響楽団
2006年来日スケジュール(ベートーヴェン:交響曲)
11月30日(木)愛知県立芸術劇場
12月2日(土)長野県立伊那文化会館
12月3日(日)&4日(月)、7日(木)&8日(金)東京オペラシティ・コンサートホール=ベートーヴェン:交響曲全曲
12月6日(水)兵庫県立芸術文化センター
(問)パシフィック・コンサート・マネージメント 03-3552-3831

収録曲   

クラシック曲目

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  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Symphony no 7 in A major, Op. 92
    演奏者 :

    指揮者 :
    Skrowaczewski, Stanislaw
    楽団  :
    Saarbrucken Radio Symphony Orchestra
    • 時代 : Classical
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1811-1812, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Symphony no 8 in F major, Op. 93
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Classical
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1812, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

総合評価

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5.0

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交響曲第7番の第3楽章では様々な楽器が互い...

投稿日:2019/12/10 (火)

交響曲第7番の第3楽章では様々な楽器が互いに鋭く切り込んでくるエキサイティングな演奏が素晴らしい。 第4楽章の後半では普段はあまり聴こえない動きがみえて、本当はこんな作品だったのか、こうやってフィナーレを盛り上げていたのかと、縁の下の力持ちの部分を知ることが出来た。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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たいへん充実した音響のベートーベンです。...

投稿日:2014/04/18 (金)

たいへん充実した音響のベートーベンです。素晴らしいです。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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8番が良い。第一楽章再現部のコントラバス...

投稿日:2009/08/18 (火)

8番が良い。第一楽章再現部のコントラバスが弾く主題がはっきり聞こえるのはやはり爽快だ。終楽章など、馬力にも欠けておらず、緻密でありながら、筋肉質の見事な演奏となっている。リピート励行もこの解釈なら納得する。7番も、基本的に同傾向だが、7番など、吹き抜ける風のような鮮やかさが見事。音も、やや硬質だが、解釈にはあっている。1番と4番のカップリングに匹敵するすばらしさと思う。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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