Re: ゼロから始める異世界生活 27 MF文庫J

長月達平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046805102
ISBN 10 : 4046805102
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
328p;15

内容詳細

意図せずヴォラキア帝国へ飛ばされたナツキ・スバルは、その地でついに目覚めたレムと再会する。しかし喜びも束の間、二人は帝国全土を巻き込む巨大な内乱に巻き込まれることに。玉座を追われた皇帝、ヴィンセント・アベルクスと対峙するスバルは、レムを連れてルグニカ王国への帰還を誓う。だが、乗り込んだ城郭都市でスバルを襲ったのは、予測不可能に迫りくる『死』の螺旋と、突き付けられる自らの選択、その残酷なる結果だった。「お前さんは俺と同類だ。―時間はやらない」大人気Web小説、執念と因縁の二十七幕。―蝕まれる。自らの選択で撒いたその毒に。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 雅 さん

    かつてないペースでの死に戻りで相変わらずのキツさ。それでも見事な策略で乗り切る。やっぱり面白かった

  • よっち さん

    玉座を追われた皇帝アベルと対峙するスバルは、レムを連れてルグニカ王国への帰還を誓う。だが、乗り込んだ城郭都市で予測不可能に迫りくる『死』の螺旋がスバルを襲う第二十七弾。アベルたちと袂を分かったスバルがグァラル城郭都市で直面する、なかなか逃れられない死の恐怖。やはり帝国全土を巻き込む巨大な内乱に巻き込まれることになりましたけど、こういう時こそスバルの奇策が光りますね。けれど意外と真っ当なアベルを見ていると、なぜこんな状況に至ったのかその理由が気になるところではあります。まさかの急展開もどうなるか楽しみです。

  • かんけー さん

    読了♪スバルはレムと共にシュドラクの民の陣地で帝国の将、アベルと向き合う覚悟?レムには相変わらず冷遇されるも、読んでるこっちはスバルの隣にレムが居てくれるだけで嬉しい(⌒‐⌒)又今回レムの心境の変化描写も、折り込まれ期待は膨らむ♪神聖ヴォラキア帝国、七七代皇帝アベルの肩書きに驚きつつも?口は悪いがwスバルを一定評価し、論理的にスバルの逃道を塞ぎ、関わりを強引に継続せるその理知的な頭脳に苦笑(^_^;)帝国に侵入する際の新キャラ、フロップとミディアム兄妹が良い意味で独特の存在感でニコリと♪然し、今回の→

  • オセロ さん

    グァラル城郭都市で絶体絶命の危機に陥ったスバル。読者からしても何があったのかわからない状況がスバルの死に戻りを通じて明らかにしていく手法はやはりリゼロの最大の魅力だなと。そして新たな敵キャラの魔の手からスバル達を救った意外な人物の登場。次巻も楽しみです。

  • いお さん

    ただレムを連れてエミリアたちの元へ帰りたいだけなのに、ヴォラキア帝国からは帰れそうもないどころか、最も厄介で大きな内乱に巻き込まれてしまう。トッドのしぶとさ、冷酷さ、能力の高さに絶望するも、スバルも負けずに知恵を働かせる。誰にも死んでほしくないと思うスバルの強い想いはスバルの柔軟さを生み出し、誰も考えつかない行動へ。前に進んでるんだけど、話が広がりすぎていることに若干の不安。王戦はどこへ行った?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

長月達平

1987年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

長月達平に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品