もっと、わたしらしく アリシア・キーズ自伝

Alicia Keys (アリシア・キーズ)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866513683
ISBN 10 : 4866513683
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
445p;19

内容詳細

★グラミー賞15冠、CDセールス6500万枚、楽曲再生65億回ーー世界的歌姫が自らの半生を赤裸々に語り尽くした著者史上最高傑作!
★米国Amazon2,600件以上で「星4.8」の超人気ベストセラー、初の邦訳!
★「自分の本当の価値を見つけ出す」ためのパワフルなメッセージに勇気づけられる人が続出!

世界で最も称賛されるミュージシャンの一人であるアリシア・キーズは、その魂のこもった歌詞、驚異的な音域、そして心揺さぶられるピアノによって世界を魅了してきた。
しかし、華やかな人生を歩む一方で、人知れず個人的な苦しみを抱えていた――
厄介で複雑な父親との関係、人を喜ばせたいという性格が高じて自らを追い詰めてしまった葛藤、恋愛におけるプライバシーのなさ、そして「完璧な女性であるべきだ」という期待からの重圧。

有名になるにつれ、アリシアの「表向きの個性」が奥深くにある「本当の個性」を覆い隠してしまい、彼女は何年ものあいだ、自分の本当の価値に気づくことすらできなかった。

こうして長いあいだ自らを抑え込む日々を送った末に、彼女はついに、ある「問い」への答えを求めはじめるーー

「わたしは、本当は誰なの?」

本書を通じて、アリシアは真実を求めようとする自分自身の姿を初めてさらけ出してみせた。
自分自身について、自分の過去について、そして、自分の気持ちを犠牲にすることをやめ、自らを大切にしようとする確固たる思いについて。

彼女が内側から変化していく姿を通して、ぜひ、読む人一人ひとりが「本当の自分らしさ」を見つけ出すヒントにしてほしい。


《著者情報》
アリシア・キーズ
現代のルネサンス女性とも言うべき存在。グラミー賞を15回受賞したアーティスト、ソングライター、ミュージシャン、プロデューサー、女優。「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラーの作家、映画・テレビ・舞台プロデューサー、起業家、活発な社会活動家でもある。2001年にリリースされた記念碑的なデビューアルバム「Songs in A Minor以来、アルバムの売り上げは4千万枚以上を記録し、他に類を見ないほど数多くのヒッ ト曲を生み出す。スーパープロデューサー、起業家の夫スウィズ・ビーツと子どもたちとともに、ニューヨーク・シティ近辺に在住。

ミシェル・バーフォード
「ニューヨーク・タイムズ」ナンバー1ベストセラーを執筆した作家。「O, The Oprah Magazine」の創刊者、編集者。フェニックス出身。現在はニューヨーク・シティ在住。

永峯涼(ナガミネリョウ)
翻訳
上智大学外国語学部卒業。訳書に『ザ・クオンツ』『ぼくは数学で宇宙の美しさを伝えたい』『マインドフルネス』『危機と決断(共訳)』(いずれもKADOKAWA)、『セクシーに生きる』(プレジデント社)、『ヒュッゲ』(サンマーク出版)などがある。

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読書メーターレビュー

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  • アキ さん

    20歳でデビューし、グラミー賞を15回受賞したアーチスト。We are hereというプロジェクトなど社会活動にも熱心。夫はプロデューサーのスウィズ氏で2児の母である。息子のエジプトに自らのルーツを教える"Nワード"の説明と、家族でエジプト旅行まで行うほど、アイデンティティに向き合う。根源的な問い"わたしは何者なんだろう"と毎朝の瞑想も欠かさない。この本を書くことで、わたしに向き合い、もっとわたしらしくなる。彼女自身の言葉で詩を紡いでいく。2021年ALCIA、2022年KEYSとアルバムをリリースした。

  • 球子 さん

    歌姫の自叙伝。読了後の感想は、燃え尽き症候群になりかけの人は解決に向けてのヒントを得られるかも?ということ。有名になればなるほど、身心のバランスを崩していくアリシア。そこからの脱却が綴られている所がある。必要以上に頑張りすぎてしまっている人は、アリシアからヒントが得られるかも。

  • ツン さん

    アリシアは本当にQUEEN DIVAだと思った。女性の連帯、人種、BLM、ジェンダー、瞑想などもろもろ私の興味のある事柄について深く考え、積極的に活動されていることに心の底からリスペクト。R&B好きで曲かなり良いな〜くらいのところからこんなにアリシア自身のことが大好きになるとは思わなかった。私も「もっと、わたしらしく」「ありのままに」輝きたい。

  • ss さん

    アリシア・キーズはよく聴くけれど音楽のみで、彼女のことを全然知らなかった。夫、スウィズとの関係もとても素敵。 彼女の曲を聴きながら、パフォーマンスはYouTubeを観ながら、とても素敵な読書時間だった。 何より2019年のgrammyオープニングは震えた。強い…!強すぎる面子!!最高。 2022/05/27

  • さゆちゃん さん

    大好きなアリシア•キーズの生い立ちや私生活についてはほとんど知らなかった。この本を読んで、全てがわかった。今後の彼女にも注目していきたい。

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人物・団体紹介

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Alicia Keys

1981年生まれ。7歳からピアノをはじめ、クラシックからジャズまで幅広く音楽を学ぶ。ピアノだけでなく、学業と歌唱のレッスンも両立、16歳で高校を卒業しコロンビア大学に入学。 19歳の時にRCAの社長クライヴ・デイヴィスに見出されてJレコーズと契約。2001年、デビュー作 “ソングス・イン・Aマイナー”を発表、グラミ

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