森高千里「この街」が大好きよ

森高千里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784083331657
ISBN 10 : 4083331658
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;21

内容詳細

ライブツアーで訪れた全国36か所の街を、1年かけて歩き回った森高千里。素顔がいっぱいのフォトエッセイは、2019年の日本の街の記録でもあります。
クラゲに癒された加茂水族館、商店街からの富士山の絶景、見事な紅葉の中、訪れた熊谷ラグビー場、コスモス畑が美しかった西条市の棚田、食べ歩きと買い物に熱中した近江町市場や黒門市場……。地元の人気店を訪ね、名産品を食べ、実際に「おいしい!」と思った食べ物も多数紹介しています。
「同じような風景、人のいない商店街、そんな寂しい現状もありました。でも大切に残された街や、活性化しようとする若者達にも会いました。この本が、まだ知らない日本の街の魅力に気づくヒントになればいいなと思います。みんなの『生まれた街』『育った街』、そして日本全国の『この街』が元気になりますように」(森高千里)

【目次】
はじめに 青森県青森市 岩手県奥州市 宮城県仙台市 山形県鶴岡市 茨城県常陸太田市 栃木県栃木市 群馬県桐生市 群馬県富岡市 埼玉県熊谷市 埼玉県狭山市 千葉県館山市 東京都世田谷区 東京都立川市 神奈川県座間市 コラム1「顔はめパネル」からこんにちは 新潟県新潟市 富山県砺波市 石川県金沢市 山梨県甲府市 長野県長野市 静岡県裾野市 静岡県富士市 愛知県豊橋市 愛知県名古屋市 コラム2らくちんファッションで歩く歩く 滋賀県彦根市 大阪府大阪市 大阪府大阪狭山市 兵庫県加古川市 兵庫県たつの市 岡山県岡山市 広島県三原市 徳島県鳴門市 愛媛県西条市 コラム3まだまだ語り足りない食べ物の話 福岡県北九州市 熊本県熊本市 大分県日田市 鹿児島県鹿児島市 おわりに 森高千里「この街」TOUR 2019 全公演スケジュール

【著者略歴】
森高 千里(もりたか ちさと)
1969年4月11日生まれ、熊本県出身。1986年、大塚製薬「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを受賞。1987年、映画『あいつに恋して』にヒロイン役で出演、主題歌『NEW SEASON』で歌手デビュー。『17才』『雨』『私がオバさんになっても』『渡良瀬橋』『気分爽快』『ララ サンシャイン』などヒット曲多数。1999年に結婚。一男一女の母。子育てを中心に活動を制限していたが、2012年、デビュー25周年を機にライブを再開。2019年には21年ぶりに全国ツアーを開催。テレビやラジオでも活躍している。

【著者紹介】
森高千里 : 1969年4月11日生まれ、熊本県出身。1986年、大塚製薬「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを受賞。1987年、映画『あいつに恋して』にヒロイン役で出演、主題歌『NEW SEASON』で歌手デビュー。1999年に結婚。一男一女の母。子育てを中心に活動を制限していたが、2012年、デビュー25周年を機にライブを再開。2019年には21年ぶりに全国ツアーを開催。テレビやラジオでも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • りぃぃ さん

    とにもかくにも、森高千里がかわいすぎてびっくりな一冊。

  • fukumasagami さん

    いろいろな街を訪れてみたい。

  • ゆるまる子 さん

    とにかくかわいい、50歳って本当??ってページをめくるたびかわいいなぁって。2019年全国ツアーの際に訪れた旅記録。しっかり時間を作って各地を満喫している様子が旅に出たくなります。仙台のアーケード街の写真!マジかここで撮影してるー!会いたかった…いや、そんな奇跡無理だろという葛藤。しょっちゅう見慣れた景色でも森高千里さんがいると絵になり素敵です。早く旅行に行きたいな。

  • Gaudi さん

    コンサートツアーを生業としている歌手なら、全国津々浦々、どこへでも行ったりすることができるでしょうね。 美味しい地元料理も食べられて、羨ましい限りです。

  • ヨッシー さん

    点数付け不可能 一気読みでなく、家飲みしながら電子図書をPCやスマホでパラパラ閲覧しています(なので完璧には読了していません)。デビュー時からのファンで全盛期にはコンサートにも。 各所毎に写真が満載で紀行記として、柔らかい表情の近影とともに楽しめます。「この街」ツアーにみる日本の各所それぞの違いや多様性を思いやる眼差しが見え隠れします。 それにしてもいつまでも変わらないフォトジェニックぶり。彼女の詞と同じで言葉の選びかたがうまい、飾らない素直な文章もいい味です。いい年のとり方をしている人と思います。

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