死にぎわに何を思う 日本と世界の死生観から

上村くにこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909569318
ISBN 10 : 4909569316
フォーマット
発行年月
2020年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
239p;19

内容詳細

古代の神話から文学、現代の医療、そして、まさに今死なんとする人たちが、死にぎわに何を考えるのかを深く検証する。今の時代に必携の一冊。

目次 : 第1章 死生観はどう変わってきたのか/ 第2章 死生学が生まれたのは二〇世紀半ば/ 第3章 戦後の死生観を考える/ 第4章 「安楽死ができると考えられることが救いです」疾走する西欧、目をつぶる日本/ 終章

【著者紹介】
上村くにこ : 1944年7月18日生まれ。日本のフランス文学者、元・甲南大学教授、現・甲南大学名誉教授。旧姓・内藤。大阪大学文学部仏文科卒。同大学院博士課程満期退学。パリ第4大学文学博士取得。1981年甲南大学文学部助教授、教授。2013年退職、名誉教授。ルイ=フェルディナン・セリーヌ、スタンダールなどを研究、恋愛やフェミニズムを論じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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