チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

1812年/チャイコフスキー:管弦楽曲集 アンタル・ドラティ

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP7063
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

UCCP7063 1812年/チャイコフスキー:管弦楽曲集
ドラティ
チャイコフスキーの名管弦楽曲を20世紀を代表する指揮者のひとりドラティの指揮で収録。6曲収録されており、いすれも勇壮かつ流麗な名演ですが、とくに注目すべきはかれが音楽監督になって一躍アメリカ有数のオーケストラに育て上げたミネアポリス交響楽団が演奏するメインの《1812年》。ここにはチャイコフスキーがオリジナルで指示したとおりの大砲と小銃の実音、金管バンド、教会の鐘の音が入り、見事な録音がそれを壮麗に再現していることです。

内容詳細

ステレオ初期の名録音として有名なもの。特に「1812年」は大砲の実音や教会の鐘の実音などを取り込んだ、エンタテインメント性あふれた録音だが、演奏自体はいずれも堅実で、引き締まった好演だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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 「ここまでやるか!」という意味ですごい...

投稿日:2010/01/02 (土)

 「ここまでやるか!」という意味ですごい。1812はかの有名な旧ロシア帝国国歌が挿入されているが、この演奏には歌心など微塵も感じられない。その徹底ぶり―「星条旗」の国らしい開き直り―が逆に心を打つ(ロシア人はあんな風に演奏されると頭に来るのではないか)。大砲と鐘とブラスバンドが轟音を響かせている間、オケの音など吹っ飛んでしまっている。  その他の曲も、嘆美性は皆無。ひたすらエネルギッシュに突き進む。そのメリハリの効いた(効きすぎた?)演奏にはすがすがしさすら覚える。こういう演奏だってあってもいいんじゃないか、心底そう思える一枚であった。

だるま さん | 福島県 | 不明

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このCDはなんといっても1812年だ!! 1958...

投稿日:2009/03/21 (土)

このCDはなんといっても1812年だ!! 1958年の録音という事が信じられない音質、大砲の音の生々しさ、豪快なベルの音、1812年を聴く時は是非これから聴いて欲しい。絶対損はしない!!

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特に1812年が素晴らしい。1958年録音から今...

投稿日:2009/01/30 (金)

特に1812年が素晴らしい。1958年録音から今年でもう51年目だが、未だに古さを感じない。特に聴き物は大砲。wikipediaによると、大砲は陸軍士官学校からの借り物と書いてあったからビックリ! しかもフィナーレに流れる教会の鐘の音がこれまた痛快! こんな迫力ある豪華な演奏を聴けるのはドラティ盤だけなのでしょうか。1000円で売っているので、とにかく1度は聴いてみることをお薦めする。感激すること間違いなしです。(余談だが、特に1812年を聴く時に音量をデカくし過ぎて、スピーカーを破壊しないように気を付けて下さい。(笑))

福田康夫・元内閣総理大臣 さん | 東京都・国会議事堂 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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