フィロソフィーのダンス

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フィロソフィーのダンス 1st オフィシャルブック『U Got The Look』

フィロソフィーのダンス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909852076
ISBN 10 : 4909852077
フォーマット
出版社
発行年月
2020年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;30

内容詳細

フィロソフィーのダンスは2015年に結成された、ソウルやファンクなどのグルーヴィーな音楽的要素を大胆に取り入れた楽曲で、アイドルファン以外の音楽愛好者からも注目されている4人組アイドルグループ。昨年12月には最大規模となる新木場studio coast公演を成功させ、2020年中にソニー・ミュージックレーベルズよりメジューデビューも決定するなど、大躍進を続けています。

そんな彼女たちの1stオフィシャルブックは、4人での撮り下ろしグラビア、各メンバーが企画段階から携わったソロコーナー、メンバー自身の撮影による“バックステージショット”のほか、幼少期から現在までを語った12,000字に及ぶソロロングインタビュー、各メンバーが1対1で語り合ったクロストーク、豪華ライター陣が批評するディスコグラフィーなどを収録。結成5周年を迎える彼女たちの集大成といえる、豪華な内容となっています。

タイトルとなった『U Got The Look』は、とあるアーティストへのリスペクトを込めたもの。プロデューサーの加茂啓太郎氏は、同タイトルについて「彼がまだ生きていたらフィロソフィーのダンスを見て、この言葉を言って欲しかったです」とコメントを寄せています。

◯ディスコグラフィーライター陣
栗原裕一郎、サエキけんぞう、柴那典、高橋芳朗、南波一海、ピロスエ、藤井陽一、ふくりゅう、まつもとたくお、宗像明将

■メイキングDVDキャンペーン実施!!
写真集についている応募券で、抽選で200名様に特別メイキングDVDをプレゼント。

■収録コンテンツ
・メンバー全員のグラビア
・メンバーソログラビア
・メンバー同士が舞台裏を撮影した”バックステージショット”
・ソロロングインタビュー
・1×1クロストーク
・ディスコグラフィー
・メンバーによる“ベスト・フォー”企画
・加茂啓太郎氏インタビュー
など


■フィロソフィーのダンス
ウルフルズ、氣志團、ナンバーガール、Base Ball Bear、相対性理論などを世に輩出した加茂啓太郎がプロデュースを担当。略称はフィロのス。2015年、音楽的にはコンテンポラリーなファンク、R&B。歌詞には哲学的なメッセージ込めるというコンセプトの下、活動を開始。アイドルの枠には収まらない高い音楽性と歌唱力で話題となる。2016年11月には原宿アストロホールで初のワンマンライブをソールドアウトさせる。同月ファースト・アルバム「Funky but Chic」をリリース。2017年は新宿ブレイズ、渋谷WWW、渋谷クアトロとワンマン・ライブの規模をあげ、Tokyo Idol Festival, @JAM、サマーソニックなどの大型フェスにも出演を果たす。2017年11月セカンド・アルバム「The Founder」をリリース。オリコン・アルバム・チャート38位にランクインする。アルバム収録曲「ダンス・ファウンダー」がspotifyのバイラル・チャートで女性アイドルとしては初の1位を2日間記録し話題となる。2018年6月にはクラウド・フェンディングで資金を募り恵比寿リキッド・ルームで初の生バンドでのワンマンライブを成功させる。同年8月にリリースされた両A面シングル「イッツ・マイ・ターン/ライブ・ライフ」はオリコン・デイリー・チャート1位、ウィークリー・チャート7位を記録した。12月16日には品川ステラボールでのワンマンライブ、続いて9本の全国ツアーを完走。2019年、「2019バズるアーティスト」として、アイドルとして最高位にランクイン。2019年4月より、テレビ朝日にて初の地上波での冠番組「フィロのス亭」の放送が開始。アイドルの枠を超え全ての音楽ファンに愛されるグループを目指している。

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読書メーターレビュー

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  • 寺基千里 さん

    メンバー個々のインタビューを読んで、フィロソフィーのダンスは良い意味で4人がバラバラでそれぞれの方向を見据えて1つのグループとして成立しているんだなと思った。またアイドルになりたかった、なりたくなかったメンバーもいるのに、今やアイドルグループとして活動している違和感も面白い。改めてこのグループが持つ魅力に気が付けた。 巻末収録のディスコグラフィーは必見。単に作品の魅力を語るだけでなく、その作品に関連したファンクの作品も紹介されており、フィロのスをきっかけにファンクを知るには理想的な特集になっている。

  • A.KI. さん

    インタビューも充実だが、何気に巻末の楽曲解説が昔の洋楽CDみたいでいい。参照したいのがタワー・オブ・パワーやらアン・ヴォーグやらスティービー・ワンダーやらナイル・ロジャースやら…このへんの名盤がずらずら出てくるのがミソ。インタビューも、メンバーの出自を改めて知れて、本当にいろんな方面から、必ずしもアイドルを目指していた人たちだけじゃないところから集まったからこそ、グループとしての個性がうまれたんじゃないかなあというのを、読んで感じる。

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フィロソフィーのダンス

FUNK・SOUL・DISCOのグルーヴに、歌詞には哲学のエッセンス、そしてコミカルで個性的なダンスを武器に活動する五人組アイドル!彼女たちが歌い踊れば、ライブハウスはさながらダンスフロアに変化する!2022年11月19日にはメンバー自ら審査員となるオーディションを経て二人の新メンバーが加入。

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