目からウロコのポイントチェック 2 ヴァイオリン・レッスン43の上達例

深山尚久

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799801819
ISBN 10 : 4799801813
フォーマット
出版社
発行年月
2020年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;26

内容詳細

目次 : 【目からウロコのポイントチェック】 / Case 59 少し荒療治?だけれど/今、直したら後が楽です。 / Case 60 ブレスして弦の上に弓を置く / Case 61 後打ちの裏技 / Case 62 楽譜は読めなくていい! / Case 63 弓が無くても弓は持てるか!? / Case 64 やることはその辺にころがっている / Case 65 多彩な音色と豊かな音量を出すために / Column・1 「指慣らし」について / Case 66 アイテムは人それぞれ / Column・2 オーケストラ考 4 / Case 67 “逆C字”に松ヤニは付くか? / Case 68 不要な音に気づいていこう! / Column・3 「聴く」と「聞こえる」との違い / Case 69 弦楽合奏のトレーニングより / Case 70 基礎こそ感性に訴えて / Case 71 練習曲とは音楽も練習する曲集 / Column・4 ベートーヴェン「第九」考 / Case 72 小指の上げ下げする筋肉を知っているか? / Case 73 オーケストラのゲネプロにて / Case 74 音楽と向き合い、シンプルに。この標語 / Case 75 切り返したあとはゆっくりと / Case 76 体力減退=テクニック見直しのチャンス! / Column・5 本当の楽しさとは? / Case 77 肩の位置の前後ってわかりますか? / Case 78 歩くときは余計な力が入らないはず / Case 79 楽器を構える前に・・・・・・ / Case 80 もう一度、弓との対話を確認! / Case 81 チェンジ・ポジションは立体的に / Column・6 「上あがる」ということ / Case 82 ぜひ、実行してもらいたいアコードの弾き方 / Case 83 人差し指の役割を認識しよう! / Case 84 楽器を構える動作もリズムの中で / Column・7 新感覚を頭に残す / Case 85 ヒアリングからスタート / Case 86 手首には避けて通りたい角度がある! / Column・8 オーケストラ考 5 / Case 87 弓をつかむ場所は1ヶ所ではない / Case 88 やはり肘の位置は本当に大事!! / Case 89 弓を多く使うデリカシーを / Column・9 サンパウロのオーケストラ / Case 90 マルシュナー氏のアイディア / Case 91 左の指は上のほうから! / シリーズ “右手のこと”(1)音の出るメカニズム / Case 92 腕の形を作るための一つの考え方 / Case 93 オーケストラ弦セクションのトレーニング / シリーズ “右手のこと”(2)弓の持ち方 / シリーズ “右手のこと”(3)手首について / Case 94 流れるようなアルペジオを目指すためには / シリーズ “右手のこと”(4)私の経験より / Case 95 いい形で指をきたえよう / シリーズ “右手のこと”(5)肘について / シリーズ “右手のこと”(6)質問コーナーより / Case 96 理屈で説明しない / Case 97 弓に気持ちで負けないこと / シリーズ “右手のこと”(7)肩について / Case 98 ずっと同じ圧力ではダメ! / シリーズ “右手のこと”(8)弓の取り扱い / シリーズ “右手のこと”(9)指の働き その1 / Column・10 楽器の取り扱いについて / シリーズ “右手のこと”(10)指の働き その2 / Case 99 小指は悪者ではない / Column・11 呼吸について / Case 100 ヴィブラフォンのイメージを / Case 101 大きな筋肉を意識しよう

【著者紹介】
深山尚久 : 東京藝術大学から同大学院修了。1984年文化庁海外芸術家派遣研修員としてドイツに留学。大学院在学中より東京フィルのコンサートマスターに就任。以来、新星日響、札響、広響、神奈川フィル、東響のコンサートマスターを歴任。国内ほとんどのプロ・オーケストラの客演コンサートマスターを務める。1998年サントリーホールにて3曲の協奏曲を一夜で演奏する『ヴァイオリン・コンチェルトの夕べ』を、東京交響楽団と田中良和の指揮で開催。「プロ・アマ・聴衆間の垣根を取り除く」をモットーに、現在、国内主要オーケストラとの協奏曲の協演や各地でのリサイタル、室内楽活動、放送出演、指揮、教育等、幅広く活躍している。武蔵野音楽大学教授、深山アカデミー主宰、日本弦楽指導者協会関東支部理事、ソナーレ・アートオフィス所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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深山尚久

東京藝術大学から同大学院修了。1984年文化庁海外芸術家派遣研修員としてドイツに留学。大学院在学中より東京フィルのコンサートマスターに就任。以来、新星日響、札響、広響、神奈川フィル、東響のコンサートマスターを歴任。国内ほとんどのプロ・オーケストラの客演コンサートマスターを務める。1998年サントリー

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