ヴォイストレーニング大全 「声」を仕事にする人のための実践と知識の本

福島英

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845634378
ISBN 10 : 4845634376
フォーマット
発行年月
2019年11月
日本
追加情報
:
276p;24

内容詳細

目次 : ■【Part 1】 準備編 / ●[Chapter 1] 呼吸・発声 / ウォーミングアップと柔軟体操 / ストレッチと筋肉強化 / 姿勢/呼吸/発声 / 共鳴とフェイストレーニング / ■【Part 2】 ことば編 (Disc‐1) / ●[Chapter 2] 発音 / 日本語の発音 / 母音・子音の発音 / 子音のトレーニング / カ行/ガ行/サ行/ザ行 / タ行/ダ行/ナ行/マ行 / ハ行/バ行/パ行 / ヤ行/ラ行/ワ行 / 拗音・撥音・促音などの発音トレーニング / ●[Chapter 3] ことば / アクセント 〜日本語は高低アクセント / イントネーション 〜言葉の調子、抑揚 / プロミネンス 〜強調 / 滑舌 〜早口ことば / 間とリズム 〜ポーズを最大に活かそう / 緩急とメリハリ / 〜フレージングとチェンジオブペース / さまざまなことばのトレーニング / 会話 〜日常コミュニケーションと聞くこと / ビジネス 〜仕事に対応する声とコミュニケーション / ●[Chapter 4] せりふを読む / ナレーション/ラジオパーソナリティ / 司会者/アナウンサー / インタビュアー/レポーター / 演劇/ドラマ/アニメ/吹き替え / 朗読/語りもの/落語 / *Column: 「ことば」から「歌唱」へつなぐトレーニング(1) / ■【Part 3】 歌唱編 (Disc‐2) / ●[Chapter 5] 声量 / ハミングとリップロール / ロングトーン / クレッシェンドとデクレッシェンド / フレーズキーピング(声の保持) / ヴォカリーズ / レガートとスタッカート / 低中音を強くする / ●[Chapter 6] 声域 / 声域をチェックする / 低音域/中音域 / 高音域/ハイトーン / 裏声とファルセット / 声域内の声の統一 / *Column: 「ことば」から「歌唱」へつなぐトレーニング(2) / ●[Chapter 7] 音程/音感 / 音階/全音と半音 / メジャースケールとマイナースケール / 1度と8度の音程 / 2度/3度/4度の音程 / 5度/6度/7度の音程 / 感を鋭くする / ●[Chapter 8] リズム / リズムに慣れる / テンポとタイム感/拍子 / 強拍と弱拍/表拍と裏拍/強起と弱起 / ビートとグルーヴ / シンコペーション / ●[Chapter 9] 歌唱技術 / 音の感覚を磨く / 声に気持ちをこめる / フレーズ / アーティキュレーションとダイナミクス / ヴィブラート/パッセージ / スキャット/フェイク/アドリブ / コーラス/デュエット/オリジナルフレーズを作る / コンコーネ50番 Op.1を使った練習 / ■【Part 4】 知識編 / ●[Chapter 10] 声と体 / のどと声帯/呼吸器官/声区 / 音痴/年齢による変化/性差 / 声の管理と注意

【著者紹介】
福島英 : ブレスヴォイストレーニング研究所所長。国内外の多くの先達に声の基礎づくりを学んだ後、日本の大手プロダクション設立時より、プロへのヴォイストレーニングを始める。日本人の声をパワフルにするブレスヴォイストレーニングを考案、その研究、普及の場として、“日本初の声の専門研究所”を設け、多くのプロダクション、レコード会社、スクール、劇団などと関わる。日本で最も多くのヴォイストレーニング関連の書籍を出版。実践と研究をまとめた世界最大のヴォイトレQ&Aサイトを運営する。専門学校、劇団、音楽学校、大学(オープンカレッジ含む)、スクールへの出張指導・顧問、企業、各界への講演、研修のほか、音声の舞台づくりまで、活動は多岐にわたる。俳優座、音響技術専門学校に日本ヴォイス研究所設立(顧問:桜林仁東京芸術大学名誉教授)の後、東京コンセルヴァトワール尚美、桜美林大学、六本木学園ほか講師(日本語教師養成学校、コールセンター、声優役者養成所、語学研究所等)、指導者、トレーナーの養成にも実績がある。プロの歌手、俳優、声優、劇団四季、宝塚歌劇団、吉本興業、落語協会、日本放送協会などに所属の演劇、ミュージカル、放送、落語、お笑い芸人関係者などの指導を行なっている。研究所運営のため、多くのプロジェクトやブレーンも兼任し、今もアーティスト、プロデューサー、起業家養成のほか、各種勉強会、委員会、NPO、学校教育関係などで、さまざまな活動や提言を行い、創造性開発、表現力の基礎を身につける術を各地で指導している。「教育音楽」ほかに執筆連載多数。TV、ラジオ番組、雑誌の監修、アドバイザー。日本デザイン会議、Method Exhibition(日本劇団協議会主催)、朝日カルチャーセンター、経済界セミナー、経営合理化協会社長演出塾などに出講。現、国立障害者リハビリテーションセンター学院講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • MOTO さん

    の、の、農商務省特許局日本銀行国庫局。声帯や腹筋のトレーニング、滑舌を良くしたり声量。声域を広げたりするトレーニングがすごく面白い。ちょっと高価だけど買いたいなー。

  • yyhhyy さん

    発声に関して広く。体力づくりから鼻濁音や抑揚のつけ方、裏声の出し方、はては音階についてなど幅広く、練習用CDも付随している。

  • yorip さん

    ビブラートの定義とか知らなかった。ビブラートは自然につくものだとされていて、意識的につけると揺れ声になると言われているが、それが何なのかわからない。ビブラートのトレーニングも一応載っているが、音の流れを感じて声を伸ばすためのトレーニングと言っていて、何のことかわからん。

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福島英

ブレスヴォイストレーニング研究所所長。国内外の多くの先達に声の基礎づくりを学んだ後、日本の大手プロダクション設立時より、プロへのヴォイストレーニングを始める。日本人の声をパワフルにするブレスヴォイストレーニングを考案、その研究、普及の場として、“日本初の声の専門研究所”を設け、多くのプロダクション、

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