気くばりがうまい人のものの言い方 王様文庫

山ア武也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837969136
ISBN 10 : 4837969135
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;15

内容詳細

ほんの少しの表現の違い、とっさの一言で、相手を喜ばせることも、不快にさせることもある。これだけは知っておきたい気遣いの基本から、心が伝わる一言、触れてはいけない話題―など、円滑なコミュニケーションのコツがわかる本。

目次 : 1章 気のきいた「一言」―お互いの気分がよくなるものの言い方(うれしい気持ち―この「一言」がいえますか/ 謝罪の言葉は「すぐに」「ストレートに」がよい ほか)/ 2章 とっさの「一言」―その瞬間で印象が決まる(「考え方の違い」を上手に伝えるには/ 「お若く見えますね」は、ほめ言葉ではない ほか)/ 3章 知らずにいってしまう「一言」―口癖で得する人、損する人(「ごくろうさま」―この言葉は適切か/ 「ちょっと」―待たせる人の一分間、待つ人の一分間 ほか)/ 4章 口に出さない「一言」―だから、効きます!(あえて口にしないほうがいい話/ 汚い言葉には「汚い反応」が返ってくる ほか)/ 5章 心に残る「一言」―またこの人に会いたくなる!(「よいことも悪いことも明日にしてください」/ 「死ぬなよ」にこめられた揺るぎない絆 ほか)

【著者紹介】
山崎武也 : 広島県生まれ。1959年、東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道など文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係などのビジネス書での著作が多い。また、卓越した人間観察力から生まれた『心を打つちょっとした気の使い方93』はベストセラーになる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 西 さん

    謙虚な気持ちになりたい、と思ってタイトルだけで買った本だが・・・。これだけありきたりで中身の無い本に出会ったのは久しぶりというのが正直な感想。250ページも・・・。あまり作者が気配りがうまいとも感じない。でも複数の本を書かれている人なので、相性の問題かも

  • 葉月ねこ さん

    少し上から目線?というか、著者は色んなことに目くじらを立てすぎだと感じた。著者自身が不快に感じた経験を元に、「こうした方がいいよね」という行動の仕方が示されている。言葉遣いには、その人の人となりが出る。美しくなりたければ、美しい言葉を使うようにしよう。

  • katherine さん

    無意識の言葉に潜む尊大な気持ちがなかったか思い返す。「言いたいこと」より「言った後の効果」を考えて発言することは、失敗を重ねて得たもの。内容はどれも当たり前のことばかりだけど、果たして自分はできているのかどうか。人は「ちょっとした言葉の違い」を敏感に感じとるものだということを常に心に留めておくべき。

  • 珠李 さん

    言葉が足りてない事が、あるので参考にしたい。

  • カツ丼 さん

    ★★★★☆責任は、擦り付け合いではなく奪い合いのかたちが人との信頼感を高める。 汚い言葉には汚い反応が返ってくる。 虚勢は底の浅さにつながる。 勝って兜の緒を締めよ。

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