CD

系図

高田渡

基本情報

カタログNo
:
KICS8818
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1971年、京都から東京は吉祥寺へ活動を移した彼は、周辺の仲間とともに武蔵野タンポポ団を結成し、吉祥寺派フォークのドンと呼ばれるようになった。本作は、収録曲のほとんどを他人の手による現代詩に曲をつけたものであるにもかかわらず、彼のオリジナルな哀愁漂う名曲に仕上がっている。ボブ・ディランやライクーダーの某曲にそっくりという楽曲を聴き比べてみるのもおもしろい。

内容詳細

シンプルなサウンドをベースとしながらも、いつも心に突き刺さるようなメッセージを送り続けている。ベルウッドにおけるセカンド・アルバムであるこの作品も優しい毒にあふれた名作だ。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

系図 のバージョン一覧へ

  • CD

    系図

    ¥2,217 国内盤 2007年05月25日発売

  • CD 試聴あり

    系図

    ¥1,447 国内盤 2012年10月03日発売

収録曲   

  • 01. 夜風のブルース
  • 02. 69
  • 03. 出稼ぎのうた
  • 04. 長屋の路地に
  • 05. 酒
  • 06. 手紙を書こう
  • 07. 系図
  • 08. ミミズのうた
  • 09. 告別式
  • 10. 鎮静剤
  • 11. 鉱夫の祈り
  • 12. あしたはきっと

ユーザーレビュー

総合評価

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聞いたようなメロディーがたくさんでてくる...

投稿日:2004/01/18 (日)

聞いたようなメロディーがたくさんでてくるけど、この人だから許されるんだろうなぁ。名曲たくさんのいいアルバムです。

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4thアルバム。『鉱夫の祈り』以外はすべて...

投稿日:2003/08/30 (土)

4thアルバム。『鉱夫の祈り』以外はすべて他人の詩に曲をつけたもの(この曲は2ndアルバムに既に収録されている)。『生活の柄』に代表されるような、生活の中から生まれる感情を歌う、まさにブルース。

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ごあいさつの次にこの系図を聞いたのですが...

投稿日:2002/01/06 (日)

ごあいさつの次にこの系図を聞いたのですが、ごあいさつよりはほのぼのとした感じの作品だと思います。渡さんはオリジナルの作品が少ないのですが作詞、作曲高田渡の鉱夫の祈りはとても名曲だと思います。

山田たけし さん | 茨城県東海村 | 不明

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