CD

MIGNONNE

大貫妙子

基本情報

カタログNo
:
BVCK38065
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1978年発売の3rdアルバム。この作品をリリース後、2年間の充電期間に入る。

内容詳細

'78年にRCAで発表したソロ3作目のアルバム。すきとおった大貫の声で歌う世界は、笑いのない少女漫画のようなところもある。この頃はまだヨーロッパ的な色は、タイトル名ぐらいでサウンドなどにはない。これ以降、ヨーロッパ的な色彩を強めていく。(民)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. じゃじゃ馬娘
  • 02. 横顔
  • 03. 黄昏れ
  • 04. 空をとべたら
  • 05. 風のオルガン
  • 06. 言いだせなくて
  • 07. 4: 00a.m.
  • 08. 突然の贈りもの
  • 09. 海と少年
  • 10. あこがれ

総合評価

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瀬尾一三と坂本龍一が編曲で半々を担当した...

投稿日:2021/07/28 (水)

瀬尾一三と坂本龍一が編曲で半々を担当した今となっては異色なアルバム。 冒頭の「じゃじゃ馬娘」のドタドタしたアレンジが素晴らしく、アルバムのキモになっている。 瀬尾が歌謡曲タッチにヨーロッパ調を攻めるのに対して、坂本はフュージョン寄りに流暢に攻めている。世の中的には坂本の路線が好まれるのだろうが、瀬尾も相当いい仕事していると思う。

Gloomflow さん | 埼玉県 | 不明

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日本のポップスの埋もれた名作。リリースさ...

投稿日:2011/01/27 (木)

日本のポップスの埋もれた名作。リリースされたタイミングとか、バックのミュージシャンとかも関係ない。こういうレコードが昔は平気で作られていたのだ。歌詞がとーっても重く噛み締めれば噛み締めるほど心に残る。サイドミュージシャンとしては割と手抜き仕事の多い坂本もやっぱりこういう作品は実にピシッとした仕事をしているが、所々カワユクディスコしてたりしておかしい。手のひらの上の悟空か。「突然のおくりもの」・・泣きそうになる。こっそり埋もれたままにしておいてもいいのかな。星1くらいにしておくと誰も聴かないかな・・。でもやっぱり5。

TATSU さん | 島根県 | 不明

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かもめ食堂を観たあと、なぜだか、聴きたく...

投稿日:2010/07/12 (月)

かもめ食堂を観たあと、なぜだか、聴きたくなってしまう。そんな人はいますか?

オメダ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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大貫妙子

日本のポップ・ミュージックの中で、女性シンガーソングライターの礎を築き、独自の美意識を貫いてきた大貫妙子。 独特の静謐な語り口と穏やかな色彩を感じさせる作品は、他の誰にも真似のできない「崇高な創造物」と言ってしまっても過分ということはない。

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