LPレコード 輸入盤

レクイエム:カール・ベーム指揮&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、エディット・マティス(ソプラノ)、ユリア・ハマリ(アルト)、他 (180グラム重量盤レコード)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4798517
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

伝説のベーム録音
《カール・ベーム〜モーツァルト:レクイエム ニ短調K.626》


モーツァルトの人生最後の記念碑的ドラマを、20世紀最も際立った指揮者の一人、伝説のカール・ベームが指揮します。

【収録内容】
モーツァルト:レクイエム ニ短調K.626
《Side A》1) イントロイトゥス(入祭唱)/ キリエ、2-7) セクエンツィア(続唱)
《Side B》1-2)オッフェルトリウム(奉献文)、3)サンクトゥス(聖なるかな)、4)ベネディクトゥス(祝福されたまえ)、5) アニュス・デイ(神の小羊)/ 聖体拝領唱(永遠の光で)

【演奏】エディット・マティス(ソプラノ)、ユリア・ハマリ(アルト)、ヴィエスワフ・オフマン(テノール)、、カール・リッダーブッシュ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、カール・ベーム(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】1971年4月13‐14日、ウィーン、ウィーン楽友協会大ホール

(メーカー・インフォメーションより)

総合評価

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評価の高い演奏ですが、果たしてそうだろう...

投稿日:2024/01/19 (金)

評価の高い演奏ですが、果たしてそうだろうか。モーツァルトはもっと繊細でデリカシーに溢れた音楽のはずである。ワルターの同曲を聞くと良く分かる。カラヤンも数回録音しているが、暗い響きでしなやかで繊細な響きを作り、決して大音響で、どなっていない。ベームの演奏は正にオラトリオであり、レクイエムには聞こえない。合唱は全力で大音響で歌いまくり、宇野式に言えば、デリカシーの欠片もなく、能天気な演奏である。それもまた素晴らしいが、皆様冷静に考えて頂きたいのは、ワルターの後継者と言われたベームは、ワルターとは似ても似つかぬ演奏をしていたという事。しなやかなワルターに対し、硬直しているのである。モツレクには、一種の厳しさも与え、演奏は立派に聞こえるが、決して死者の為のミサ曲(レクイエム)ではない。大甘で星三つです。

karayanus さん | UNITED KINGDOM | 不明

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久しぶりに取り出して聴いてみた。やっぱり...

投稿日:2023/01/18 (水)

久しぶりに取り出して聴いてみた。やっぱりここに尽きると改めて感じた。こうした名演を残してくれたベームさんに感謝。毛色の違うムーティ、アバド、コープマンと併せて聴いて楽しんでいる。これがおもしろいのだ。特にアバドのユニークさには脱帽。併録の二曲がとりわけ素晴らしい。音楽っていいなぁ。

酒を愛する老人 さん | 北海道 | 不明

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モツレクの代表作。 ベームとウィーンフィ...

投稿日:2021/03/19 (金)

モツレクの代表作。 ベームとウィーンフィルのモーツアルトは どれも秀逸だが、 レクィエムは最高。 モーツアルトの人間性が垣間見える名曲。 悲しすぎる。

ハッチ さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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