CD

Abbey Road

The Beatles (ザ・ビートルズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCP51122
組み枚数
:
1
:
日本
オリジナル盤発売年
:
1969
フォーマット
:
CD

商品説明

発表は「レット・イット・ビー」より先だが実質的ラスト・アルバム。ジョンのヘヴィさが際立つM1に始まり、ジョージの作曲の成長ぶりを示すM2、M7、アナログ時代はB面でメドレー風に一気に聴かせるM10〜16何度聴き返しても興奮する見事なシンフォニーで、アルバムは幕を閉じる。続くM17はユーモアに富んだビートルズの最期をシメるにふさわしい小品。感動的な一枚。余談だが、’89年発表のストーン・ローゼズ1stのラストはM16にヒントを得ている、と思わずにはいられない。

内容詳細

1969年の、あまりにも有名なジャケットのビートルズ作品だが、(1)のJ・レノンの歌声からずっと、成熟したビートルズというものが感じられる。スタジオ技術だけにたよっていた時期から、音楽家として何かふっきれたような彼らの真骨頂がきける最高傑作。(は)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. カム・トゥゲザー / Come Together
  • 02. サムシング / Something
  • 03. マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー / Maxwell's Silver Hammer
  • 04. オー! ダーリン / Oh! Darling
  • 05. オクトパス・ガーデン / Octopus's Garden
  • 06. アイ・ウォント・ユー / I Wan't You(She's So Heavy)
  • 07. ヒア・カムズ・ザ・サン / Here Comes The Sun
  • 08. ビコーズ / Because
  • 09. ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー / You Never Give Me Your Money
  • 10. サン・キング / Sun King
  • 11. ミーン・ミスター・マスタード / Mean Mr.Mustard
  • 12. ポリシーン・パン / Polythene Pam
  • 13. シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー / She Came In Through The Bathroom Window
  • 14. ゴールデン・スランバー / Golden Slumbers
  • 15. キャリー・ザット・ウェイト / Carry That Weight
  • 16. ジ・エンド / The End
  • 17. ハー・マジェスティ / Her Majesty

総合評価

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小学校の頃、初めて買ったビートルズのオリ...

投稿日:2021/07/19 (月)

小学校の頃、初めて買ったビートルズのオリジナルアルバム。当時青盤を狂ったように聴いていて、その中でジョージの曲が特にお気に入りだったので、AFが入っているこのアルバムを買った思い出がある。もちろんLPです。

えっじ さん | 兵庫県 | 不明

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The BeatlesのAbbey Roadは1969年発表の通...

投稿日:2021/03/05 (金)

The BeatlesのAbbey Roadは1969年発表の通算11枚目のアルバム。1曲目のCome Togetherから始まり、最後のHer Majestyまで再後期のビートルズが聞ける。特におススメなのはジョージの名曲Something。もちろん後半のポールによるメドレーもいいが、ジョン・レノンにとってはA面こそが重要だったようだ。

curtom さん | 静岡県 | 不明

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50周年リマスターが出たのであまり聞かなく...

投稿日:2021/02/27 (土)

50周年リマスターが出たのであまり聞かなくなったこちらのCDですが、自分の知っているカム・トゥギャザーはこっちのテイクなんだよなぁと悶絶したくなる時がたまにあります。後、ヒア・カムズ・ザ・サンなんかもこっちの方が良かったかもしれない。50周年リマスターは大変いい出来だと思うんですが、自分の記憶しているアビー・ロードはこれからもこっちかなという思いもあります。

kam さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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The Beatles

「20世紀における最も偉大な(影響力を誇った)音楽家は?」―という問いにビートルズの名を挙げる人は少なくないだろう。実際、ロック史上というよりも、20世紀の音楽史における最も重要な存在とさえ言える彼ら。”単なるロック・ファン”の筆者が書く本稿が”等身大のビートルズ”への入り口になれたら良いと思います。

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