ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第5番『皇帝』 アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ、カルロ・マリア・ジュリーニ&ウィーン交響楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
419249
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

ミケランジェリとジュリーニによる《皇帝》

1979年ステレオ・ライヴ録音。20世紀のピアニスト中、最も美しい音を持つと言われるミケランジェリと、雄大なスケールでモニュメンタルな名演を次々打ち建てるジュリーニの組み合わせ。実演ならではの迫力と、カンタービレの美感がすごい演奏です。

収録曲   

クラシック曲目

  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Concerto for Piano no 5 in E flat major, Op. 73 "Emperor"
    演奏者 :
    Michelangeli, Arturo Benedetti (Piano)
    指揮者 :
    Giulini, Carlo Maria
    楽団  :
    Vienna Symphony Orchestra
    • 時代 : Classical
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1809, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

総合評価

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ミケランジェリの演奏から感じられる完璧な...

投稿日:2021/07/21 (水)

ミケランジェリの演奏から感じられる完璧な造形の元は一体何なんでしょうね。凄いの一言です。音楽的な部分はほぼ全て完璧なのだと思いますが、この人のリズム感は特に半端ないと個人的には思います。タイミングが常に絶妙なんですよね。この皇帝も然り。

マルモ さん | 千葉県 | 不明

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皇帝としての威厳をそなえた超名演である。...

投稿日:2021/03/04 (木)

皇帝としての威厳をそなえた超名演である。冒頭部分から他の演奏とは全く違うピアノの音色に驚かされる。MQA-CD化され音質も良く情報量も多い。高価なSACDプレーヤーが必要ないことがうれしい。ジュリーニの指揮も重厚で良い。曲の良さを感じることができる一品である。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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ベートーヴェンは大好きなんですが、「皇帝...

投稿日:2021/02/22 (月)

ベートーヴェンは大好きなんですが、「皇帝」はあんまり好きじゃなかったんですよ。なんかちょっといい曲すぎて、ダサいように感じていました。「ベートーヴェンはやっぱり、交響曲とかピアノソナタとか。苦悩や葛藤が描かれていないと!」って思っていたんですよね。 そんな僕にベートーヴェンの協奏曲の聴き方を教えてくれたのがこの泣く子も黙る完璧主義者、ミケランジェリの超名演奏です。もうとにかく、ピアノの音が綺麗!美音の中の美音!そしてミケランジェリの「完璧」なピアノの音色を聞かされているうちに、次はどんなふうに弾くんだろう?ピアノからはこんなに美しい音が出るのか!と驚かされます。 交響曲では「苦悩を突き抜け歓喜へ!」と人生観を叫んだベートーヴェンでしたが、ピアニストでもあったベートーヴェン。ピアノ協奏曲では、「こんな綺麗な乙女のような音も出るよ?」「こんな骨太なごっつい音も出るよ?」「こんなオーケストラにも負けない和音も出るよ?」と楽しそうにピアノの魅力と可能性を伝える、ピアノ大好きオタクなベートーヴェンが垣間見えるような気がします。

私的決定盤レビュー さん | 愛媛県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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