CD

HIGHVISION

Supercar

基本情報

カタログNo
:
KSCL450
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ライトな音楽リスナーをたちまちコアなファンに変えさせ、“Supercar”の名を音楽シーンにしっかりと刻みつけた超破壊級アルバム。この『Highvision』は音楽シーンの未来への探求者たちSupercarの渾身の作品となった。前作『Futurama』をより鮮明に浮かび上がらせた愛のテーマ。メンバーのテクノ&トランスへの趣向が、Rovoの益子樹、砂原良徳により結実したスーパーコラボレート作品。繰り返される「愛」の言葉、透明な音の群像、すべてが美しく果てなく広がる世界。この作品を聴いて語る言葉なんてもはや無い!アドレナリンを刺激させる、21世紀に鳴り響く音楽、そして未来へ向かう音楽。
このアルバムの登場はデジタルとポップス音楽の可能性を大きく飛躍させた問題作にして傑作といえるだろう。作品毎に、これまでのギターポップバンドというイメージをことごとく壊してゆき、進化(変化)してゆく彼らの“Highvision”のその先は…。このアルバムに収録の「Yumegiwa Last Boy」は窪塚洋介×Arata主演の映画「ピンポン」(原作:松本大洋)のテーマ曲にも使用されて話題となった。



SUPERCARにしか見えなかった景色がここにある
青森が生んだ変幻自在型バンド、スーパーカーの4thフルALBUM。益子樹(ASLN、DUB SQUAD、ROVO)、砂原良徳をプロデューサーに迎えての今作は怒涛の三連発single「Strobolights」「YUMEGIWA LAST BOY」「AOHARU YOUTH」を含んだ彩り豊かな最高のポップアルバム。音響に傾いていくナカコーの楽曲と独特の韻を踏むいしわたり淳治の日本語詩が絡まるメルヘンポップワールド。

内容詳細

くるりと並ぶ“新・電子ロック”の推進者である4人が益子樹をプロデューサーに迎えた4枚目のアルバム。めくるめく壮大な景色に翻弄される快感。ギター・バンドとしての面影がほとんどなくなった今でもその本質はデビュー時と違えていないことを示す傑作。(平)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

HIGHVISION のバージョン一覧へ

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
80
★
★
★
★
☆
 
10
★
★
★
☆
☆
 
3
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
窪塚洋介主演、松本大洋原作、「ピンポン」...

投稿日:2021/04/26 (月)

窪塚洋介主演、松本大洋原作、「ピンポン」の主題歌が入ってます。かなり気に入った映画の一つなので、それを再現させてくれるかな、と思ったんですが、なんかちょっと違いました。今はもう解散してしまって、おのおのがソロ活動をしているみたいです。お薦めは、やっぱり「Yumegiwa last boy」。

どん さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
本当に光の彼方に行ってしまったかのような...

投稿日:2008/11/07 (金)

本当に光の彼方に行ってしまったかのような洗練されたアルバム。前作のほうがまだバンドでの演奏を感じられて好きだが、今作はただひたすら音楽が存在している感じだ。”Aoharu Youth”のメロディとアレンジの美しさ、そしてイントロのヒラヒラ音をループにしようと着想したのは正直天才じゃないかと思う。

waowao さん | 東京都 | 不明

1
★
★
★
★
★
最近知ってこのアルバムから聞きました。す...

投稿日:2008/03/23 (日)

最近知ってこのアルバムから聞きました。すごいです、いいです。 何の違和感もなく耳から脳に音が流れ込みます。 これが6年も前の楽曲とは驚きです。 storywriterはかっちょいいです

ぺろり さん | 東京 | 不明

1

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト