CD

Hourglass

James Taylor (ジェイムス・テイラー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCS8356
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1993年の二枚組ライヴ作から約4年を経て届けられたジェイムス・テイラーのスタジオ新録作(1997年発表)。部分的にはややモダンすぎるきらいもあるプロダクションだが、近年の彼の作品(とはいってもその前のスタジオ作は1991年、それ以前は80年代になってしまうが...)としては聴きどころが多く、「あのJT節」が蘇ったかのような感触がある。「70年代の伝説」だったJTが、開き直りも含みつつ、この90年代にしっかりと地に足をつけて作った秀作。

内容詳細

スタジオ録音としては実に6年ぶり。スティーヴィー・ワンダー、ヨーヨー・マなど豪華ゲストの参加が話題だが、それ以上に印象的なのが彼自身の歌声の落ち着いた充実ぶり。葬儀の光景を織り込んだ(2)にさえ、諦念と同時に希望が感じられる。近年の代表作。(真)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ライン・エム・アップ
  • 02. イナフ・トゥ・ビー・オン・ユア・ウェイ
  • 03. リトル・モア・タイム・ウィズ・ユー
  • 04. ガイア
  • 05. アナナス
  • 06. ジャンプ・アップ・ビハインド・ミー
  • 07. アナザー・デイ
  • 08. アップ・アー・メイ
  • 09. アップ・フロム・ユア・ライフ
  • 10. イエロー・アンド・ローズ
  • 11. ボートマン
  • 12. ウォーキング・マイ・ベイビー・バック・ホーム

ユーザーレビュー

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この人は何年経っても優しい声で語りかけて...

投稿日:2000/02/27 (日)

この人は何年経っても優しい声で語りかけてきてくれるのでどのアルバムを買っても失敗はありません。全体的に環境問題をテーマにした楽曲が多く、スティービィー・ワンダーやスティングといった豪華ゲストを迎えている。又、おすすめナンバーは、3,4,6,11

コンチャン さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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James Taylor

最近ではユーモアを交えた気さくな雰囲気でライヴをこなすイメージとなったジェイムス・テイラーだが、そのデビュー時にはあまりに壊れやすい感受性を感じさせる歌声を持つ無口な青年というイメージの似合うアーティストだった。

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