CD 輸入盤

協奏曲名曲集　タシュナー、フルニエ、ホロヴィッツ、ブレイン、他（１０ＣＤ）

評価 : 4.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
232767
組み枚数
:
10
レーベル
:
Membran Wallet
発売国
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Meisterkonzerte〜協奏曲名曲集

【収録情報】
・ベートーヴェン：ヴァイオリン協奏曲（録音：1952年）
　ゲルハルト・タシュナー（ヴァイオリン）
　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
　ゲオルク・ショルティ（指揮）

・エルガー：チェロ協奏曲（録音：1945年）
　パブロ・カザルス（チェロ）
　BBC交響楽団
　エードリアン・ボールト（指揮）

・サン＝サーンス：チェロ協奏曲第1番（録音：1948年）
　ピエール・フルニエ（チェロ）
　フィルハーモニア管弦楽団
　ワルター・ジュスキント（指揮）

・チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番（録音：1941年）
　ウラディーミル・ホロヴィッツ（ピアノ）
　NBC交響楽団
　アルトゥーロ・トスカニーニ（指揮）

・ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第2番（録音：1955年）
　スヴィヤトスラフ・リヒテル（ピアノ）
　レニングラード・フィルハーモニー
　クルト・ザンデルリンク（指揮）

・モーツァルト：ホルン協奏曲第1番、第3番、第4番（録音：1953年）
　デニス・ブレイン（ホルン）
　フィルハーモニア管弦楽団
　ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮）

・モーツァルト：ホルン協奏曲第2番（録音：1946年）
　デニス・ブレイン（ホルン）
　フィルハーモニア管弦楽団
　ワルター・ジュスキント（指揮）

・ヘンデル：オーボエ協奏曲op.3-10（録音：1955年）
　フランティシェク・ハンタク（オーボエ）
　チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
　ヴァーツラフ・ターリヒ（指揮）

・ヘンデル：オーボエ協奏曲op.3-8（録音：1956年）
　セヴェリーノ・パセッティ（オーボエ）
　カメラータ・シンフォニカ・ディ・ミラノ

・ガブリエリ：オーボエ協奏曲ニ長調（録音：1979年ステレオ）
・ダッラーバコ：オーボエ協奏曲ニ長調（録音：1979年ステレオ）
・ヴィヴァルディ：オーボエ協奏曲ハ長調（録音：1979年ステレオ）
・ヴィヴァルディ：2つのオーボエのための協奏曲ハ長調（録音：1979年ステレオ）
　Pierre W. Feit（オーボエ）
　Diethelm Jonas（オーボエ）
　Das Deutsche Zupforchester
　Siegfried Behrend（指揮）

・マルチェッロ：オーボエ協奏曲ニ短調（録音：1956年）
　セヴェリーノ・パセッティ（オーボエ）
　カメラータ・シンフォニカ・ディ・ミラノ

・フリードリヒ2世：フルート協奏曲第3番（録音：1978年ステレオ）
　ヴェルナー・テスト（フルート）
　ベルリン室内管弦楽団
　ペーター・ギュルケ（指揮）

・C.P.E.バッハ：フルート協奏曲ト長調（録音：1978年ステレオ）
　ヴェルナー・テスト（フルート）
　ヴァイマール・シュターツカペレ室内管弦楽団

　他

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数あるメンブラン廉価箱にあって、掘り出し...

投稿日：2023/06/18 (日)

数あるメンブラン廉価箱にあって、掘り出しモノの優秀箱。 但し【収録情報】がCD毎でなくCD6までしか書いてないのが残念。 CD8がハイドンのトランペット協奏曲など名曲揃いで素晴らしい。

燕の巣 さん | 静岡県 | 不明

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カルザスのチェロ協奏曲を聴こうと購入。 ...

投稿日：2014/12/08 (月)

カルザスのチェロ協奏曲を聴こうと購入。 「バルビ指揮、デュプレ」が最高だと思っているけど、違うのも聴いてみたくなったため。 　なぜ「ホルン協奏曲の２番」だけカラヤンじゃないんだろう？ ばらばらすぎて、かえってわかりにくい。もう少し「テーマ」が分かるようにしてもらわねば。

みすず、つれづれクラシック好き。 さん | 神奈川県 | 不明

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購入してさっそくブレインのモーツアルトを...

投稿日：2009/06/21 (日)

購入してさっそくブレインのモーツアルトを聞く。モノラルだが音質問題なし。演奏は最高。中庸というか王道というか，ホルンでモーツアルトを聞くというのはこういうことか，という味わい。これが常に同曲のベスト演奏とされるのがよくわかった。 次に，タシュナー・ショルティ組のベートーベンのコンチェルト。これが予想以上の出来。ショルティの伴奏がややそっけないが，バイオリンはきりっと引き締まっていて，ベートーベンを聞いた，という実感が残る。なよなよと女性的なところがたまらないズスケ・マズア，歌が美しいパールマン・ジュリーニ，やや気まぐれなチョンキョンファ・コンドラシンなどと並べても遜色がない。 ほかにリヒテルのラフマニノフは，ステレオのロビツキとの不健康で憂鬱な（それがこの曲なんだとは思う）演奏とは別人のような硬質の演奏。伴奏のザンデルリンクが重厚だが暗すぎないで素晴らしい。ホロビッツ・トスカニーニ組は，早めのテンポでバリバリといく。昔流行った言葉でいうところの「アポロ的な明晰な演奏」の典型か。 その他，フルニエ，カザルスと大御所のそろい踏みのチェロなど，個別に購入してもいいくらいの名演奏。他の管楽器の協奏曲は私には比べる対象がないので，なんとも言えないが楽しめる。 モノラル盤ばかりなので★一つ減点したが，演奏のクオリティは高い。

シロクン さん | 新潟県 | 不明

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