CD 輸入盤

Crossroads -Ry Cooder

クロスロード

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
25399
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1986
フォーマット
:
CD

商品説明

ウォルター・ヒル監督が、ライ・クーダーの音楽からインスパイアされて映画製作にあたった作品。それゆえに音楽は、勿論ライ・クーダーによるもの。ライ・クーダーが2年越しで作り上げた入魂の作品だけに、聴き応え十分なサウンド&テクニックが楽しめます。また、ブライアン・ウィルソンらとも共演歴のある、偉大なるヴァン・ダイク・パークスがピアニストとして参加しています。

収録曲   

  • 01. Crossroads (04:24)
  • 02. Down In Mississippi (04:25)
  • 03. Cotton Needs Pickin' (02:58)
  • 04. Viola Lee Blues (03:11)
  • 05. See You In Hell, Blind Boy (02:10)
  • 06. Nitty Gritty Mississippi (02:57)
  • 07. He Made A Woman Out Of Me (04:12)
  • 08. Feelin' Bad Blues (04:16)
  • 09. Somebody's Callin' My Name (01:45)
  • 10. Willie Brown Blues (03:45)
  • 11. Walkin' Away Blues (03:37)

ユーザーレビュー

総合評価

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「クロスロード」あるいは「十字路」という...

投稿日:2021/03/17 (水)

「クロスロード」あるいは「十字路」という曲にどんな思いをお持ちですか。ここでの「クロスロード」は、ライ・クーダーが弾きまくり、また声を張り上げる陽気なブルーズ・ロックです。ブルーズ・ロックと表現したのは、この曲の元来の曲が弾き語りであるから。当然クリームの演奏も元唄とは全然違うものです。ライ・クーダーは、ワーナーの映画音楽専門ミュージシャンのような人であり、いろいろな傑作を残しています。特にこの映画は彼の人生や生活と重なるので、ノリにノッた演奏です。 ロバート・ジョンスンは、畑の真ん中(クロスロード)で、悪魔に出会い、ギターが上手くなることと引き換えに自分の寿命を差し出した、という伝説のギタリスト。実際にジョンスンの曲には悪魔や地獄が歌詞に出てきます。英国のブルーズ・ロックや、ブラック・サバスのオカルト趣味の発祥は、このエピソードにあります。ドラムズもベースもいない中で、ひとりでギターの胴を叩きながら、コードとアルペジオを同時に弾きます。最初聴いたとき、ひとりでこの音を出しているとはとても思えませんでした。 ライ・クーダーが正面きってブルーズをテーマにしたCDは、実はあまりありません。ブルーズ弾きとしては破格に上手い人なんですが。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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これから聴くのでも良いです。兎に角、ライ...

投稿日:2005/03/10 (木)

これから聴くのでも良いです。兎に角、ライ・クーダーを聴かないなんて、音楽好きなら大きな損失になります。クラプトンなんて聴いている場合じゃないよ、ほんとに。桁違いです。『音楽』そのものに向かう姿勢も表現力もいまや雲泥の差です。揺るぎないその姿勢がみなぎる傑作

ライクライク さん | 東京都 | 不明

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ライクーダの魅力一杯!入門編としては、テ...

投稿日:2003/02/09 (日)

ライクーダの魅力一杯!入門編としては、テンポも良く、映画同様楽しめます。 残念なのは、映画の中のスティーブヴァイとのシーンの音楽が抜けている点ですね。(鳥肌もんです)

フェザ−250に乗ってた さん | 新潟 | 不明

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