CD

Djangology -Special Edition

Django Reinhardt (ジャンゴ・ラインハルト)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCJ37330
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

パリが生んだ最高のジャズメン、ヨーロッパ最高のソロをとった男、しかも不自由な指で。
 様々な勲章をその名に刻む男ジャンゴ・ラインハルトが残した本作は、ジャズのスンタード・ナンバーをいとも簡単に「自分のだけのオリジナル」のようにモノにしてしまうジャンゴの天才が輝く作品。
 チャーリー・クリスチャンと唯一比肩できるギタリスト、ジャンゴの原点がここに集積されている。
 本リリースは、貴重なジャンゴ絶頂期の演奏を、従来の収録曲にさらにプラスして全23曲収録。1949年1月2月ローマにて録音。

内容詳細

49年に録音された傑作。以前にも再発されたが、2003年の没後50周年を期して再び発売。ただし、うれしいことに未発表曲が何と11曲もプラスされている。歌心あふれ、魂がはじけるようなジャンゴのギター。盟友グラッペリのヴァイオリンも快調。★(敏)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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手に焼けどをおったハンデをものともせずに...

投稿日:2006/02/20 (月)

手に焼けどをおったハンデをものともせずに、ジプシーはアメリカへ旅立つ。ジャズで初めてアメリカ人以外の出身で成功したひと。ジプシーになりたいと思う。楽器だけをもってどこまでもいきたい。ジプシースウィングのカッティングをきくとレゲエのリズムを思い出す。旅はどこまで続くのでしょうか?

ペパーミント さん | 大阪府 | 不明

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映画「ショコラ」でマイナースイングが使わ...

投稿日:2003/03/28 (金)

映画「ショコラ」でマイナースイングが使われていましたね。エレガントで少し物悲しげな単弾きに耳を奪われていると、突然野性味溢れるかき鳴らしカッティングで頭がシェイクされます。グラッペリのヴァイオリンとの掛け合いもばっちりで、紅茶でも飲みながら聞けば、あなたも心のジプシー。音質がもっと良ければ満点なのですが、大昔の天才の神業が今でも聞けるということで、まあ良しとしましょう。

かわうそX さん | 札幌市 | 不明

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人物・団体紹介

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Django Reinhardt

 フランスが生んだ最も偉大なジャズミュージシャンと言えば、異口同音にジャンゴ・ラインハルトの名前が挙がるに違いない。ギタリストとしての貢献に止まらず、作曲家として数え切れない名曲、しかも、パリのエスプリ溢れる作品を残している。ジャンゴの紡ぎだすメロディには、幼少のころの思い出や、火事になって不自由になってしまった指に対する悲しみ、そして、その不自由な指で彼だけにしか出来ない奏法を生み出すまでの血の

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