CD

In Trance: 復讐の蠍団

Scorpions (スコーピオンズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCM37924
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
初回限定盤, 24ビット, 紙ジャケ
追加情報
:
初回限定生産 紙ジャケット仕様
K2 24bit マスタリング
オリジナル・グッズが当たる連動特典応募券つき

商品説明

スコーピオンズが1976年に発表したサード・アルバム『復讐の蠍団』。”ダーク・レディ”や”ロボット・マン”など印象深い出来の曲が並ぶ充実作。ツイン・リードのギターを活かしたドライヴ感溢れるサウンドが楽しめる。

内容詳細

「ロボット・マン」や「ダーク・レディ」といったシングル・ヒット曲を収録した1975年発表作品。ドラムスのルディ・レナーズが本作より参加し、ウルリッヒとルドルフによるツイン・ギターはさらに輝きを増している。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

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ウリ期で一番好きですね。初めて聴いた時は、...

投稿日:2015/04/19 (日)

ウリ期で一番好きですね。初めて聴いた時は、ど迫力アーミングにたまげたもんだ。ブラックさんみたく、特注アーム使用。

ホーぺ さん | 兵庫県 | 不明

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この作品が発表された頃、ディープ・パープ...

投稿日:2013/05/10 (金)

この作品が発表された頃、ディープ・パープルはこけていましたし、ツェッペリンは休んでいましたし、ブラック・サバスは叩かれていましたし、ユーライア・ヒープは消滅しかかっていました。英国ヘビーロックが総崩れとなった中に出現した新しいシンボルがスコーピオンズとUFOだった印象があります。前述した4バンドに、多かれ少なかれブルーズの影がちらついていたことと比べると、ブルーズの香りは全くなく、過剰なまでにはみ出すギターの爆音とメロメロのメロディーがとても新鮮でした。一方で、この音楽についていっていいんだろうか、と子どもながらに不安な気持ちにもなりました。スコーピオンズの音はブルーズをベースとしたヘビーロックが踏み越えられなかった一線を越えてしまったところがあります。 その一線とはやっぱりメロディーに対する執着ではないのかと思います。彼らのメロディーのベースは、欧州ポップスやマカロニ・ウエスタンにあるはずです。マカロニ・ウエスタンが本国のウエスタンには描けないような暴力や残虐さを情け容赦なく表現したことと、どこかスコーピオンズの音は似ていると思います。彼らのメロディに演歌的とも言える愛着を覚えてしまうのは、彼らが民族歌謡を拠り所とするロック・グループであるからではないのでしょうか。 …と冷静に分析してしまいましたが、本当は「ダーク・レディー」を一日中聴き狂ってしまう青春でした。ギターのノイズや発振がこれだけカッコいいんだったら、普通に弾かなくたっていいんじゃないか、と思ったほど。下手なのか、まぐれなのか判らないボーカルとも相まって、とても偉大な曲です。最後にジャケット・デザインの美しさは「ヴァージン・キラー」を凌駕していると思います。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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Aの、どうしようもないぐらいの暗くて美し...

投稿日:2010/08/22 (日)

Aの、どうしようもないぐらいの暗くて美しいサウンドに脱帽。こんな曲は大雑把なアメリカ人にゃ作れまい。

sabbath sabbath さん | 広島県 | 不明

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