モーツァルト(1756-1791)

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SACD 輸入盤

協奏交響曲K.364、他 ユリア・フィッシャー、ニコリッチ、クライツベルク&オランダ室内管

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186098
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ユリア・フィッシャー/モーツァルト:協奏交響曲(SACD)

ペンタトーン・レーベルの看板アーティスト、ユリア・フィッシャー3枚目のモーツァルト・アルバム。第1弾(PTC5186064)第2弾(PTC5186094)のヴァイオリン協奏曲に続くこのアルバムのメインは、ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲です。
 ユリア・フィッシャーとコンビを組んでいるゴルダン・ニコリッチは、現在、ロンドン交響楽団のコンサート・マスターとオランダ室内管弦楽団の音楽監督を兼任する活躍ぶりも目覚しい名手です。サポートは両者と馴染みの深いクライツベルク&オランダ室内管が務めています。

モーツァルト:
・ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364
・ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド ハ長調 K.373
・2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ ハ長調 K.190

 ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン)
 ゴルダン・ニコリッチ(ヴァイオリン&ヴィオラ)
 オランダ室内管弦楽団
 ヤコフ・クライツベルク(指揮)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

Mozart, W.A. [1756-1791]

  • 01. Concertone for 2 violins and orchestra KV 190
  • 02. Rondo, KV 273
  • 03. Sinfonia Concertante, KV 364

ユーザーレビュー

総合評価

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録音の良し悪しはわかりませんが、かすかに...

投稿日:2011/10/23 (日)

録音の良し悪しはわかりませんが、かすかにユリアの吸う息が聞こえるのがびっくりです。ユリアのヴァイオリンは何か音楽と一体となっているところがリラックスでき大好きです。

くりまこ さん | 埼玉県 | 不明

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K.364の出来は素晴らしい。躍動感溢れるパ...

投稿日:2008/07/17 (木)

K.364の出来は素晴らしい。躍動感溢れるパッセージ、高度に調和した爽やかな和声進行だ。個人的にはモーツァルトが苦手であるが、これについては大いに楽しんで聴いた。K.364はムターとバシュメットの演奏が手元にあるが、これとは対照的な好演奏。伸び伸びとポップする操弦テクニックは聴いていて胸が透く思いだ。クライツベルクのバックサポートがごく軽くてしなやかで、二人のソリストを効果的に際だたせている。特にニコリッチのVaのヴィヴィッドさは特筆に値するほどだ。

MusicArena さん | 神奈川県横浜市 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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