CD 輸入盤

Romance In Rio

Stephen Bishop (Rock) (スティーヴン・ビショップ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
879404000219
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

AOR屈指の名盤『BISH(水色の手紙)』などで知られる“ビッシュ”ことスティーヴン・ビショップの4年ぶりの新録にして、ビッシュが暖め続けていたブラジリアン企画!デビュー作『ケアレス』('76)、セカンド『BISH(水色の手帳)』('78)といったAOR屈指の名作で日本のファンの間では「ミスター・ロマンティック」と称されているスティーヴン・ビショップの4年ぶりとなる新録は、かつてからブラジル音楽ファンであったビッシュ念願の企画。『ケアレス』から4曲、『BISH』から1曲、フィル・コリンズ&マリリン・マーティンに提供した「セパレート・ライヴズ」('85)など代表曲のブラジリアン・アレンジのほか、このアルバムのための書き下ろしも4曲用意しました。プロデュースはボサ・ノヴァ界を代表するギタリストで、アメリカでブラジリアン・ミュージックが普及するのに大きく貢献したひとりでもあるオスカー・カルロス=ネヴィス。参加ミュージシャンもエリック・クラプトン、ケニー・ランキン、アール・クルーなどと豪華です!

収録曲   

  • 01. Under The Jamaican Moon
  • 02. On And On
  • 03. Hello
  • 04. Un Baile Del Corazon
  • 05. Save It For A Rainy Day
  • 06. Never Letting Go
  • 07. Bish's Hideaway
  • 08. Annalia
  • 09. Take This Empty Heart
  • 10. One More Night
  • 11. Separate Lives
  • 12. New York In The Fifties

総合評価

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 当初『Saudade』とタイトルされたアルバ...

投稿日:2010/10/04 (月)

 当初『Saudade』とタイトルされたアルバムでしたが、本邦リリース盤では、ジャケットも中南米の雰囲気のイラストに差し替えられて、名実ともに”ボッサ”な作品集になっていました。  Robert Lamm の『The Bossa Projeect』は、どこまでもブライトでアンニュイなコンセプトでしたが、こちらの方は、時折ウェットでセンチメンタルな楽曲を挟みながら、しっとりと聴かせてくれるアルバムに仕上げられています。  しかし、何といっても、聴きどころはボッサ・アレンジが施された、自身の過去の作品たちです。もう一つのオリジナル・レコーディング、と言ってもいいくらいに完成度が高い楽曲にリニューアルされています。  個人的なお気に入りは、シニカルなショート・ストーリーがゆるやかに綴られる「On And On」や、初夏のそよ風のように爽やかな「雨の日の恋」、原曲も名曲だった「ひとりぼっちの渚」、休日の朝のような「Take This Empty Heart」です。とても欲張りですが…。

ねずみ さん | 山口県 | 不明

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これまでの曲をボサノバで聞かせる名盤。5...

投稿日:2008/08/06 (水)

これまでの曲をボサノバで聞かせる名盤。5曲目は、オリジナル同様クラプトンがアコースティックギターに持ち替えて演奏してます。以前、ブルーノートでケニー・ランキンと共演してましたが、仲良しなんですかね。とにかくビショップ好きには、待ってましたのアルバムです。

ノニ さん | 恵庭市 | 不明

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先日、ビルボードライブTokyoで彼のライブ...

投稿日:2008/04/29 (火)

先日、ビルボードライブTokyoで彼のライブを観てきました。変わらぬ歌声で最高! まさか私の目の前で彼が歌っているなんて夢のようでした。このアルバムのアレンジもまた一味違っていいですよ。

Satoru さん | 町田 | 不明

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人物・団体紹介

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Stephen Bishop (Rock)

1951年11月14日アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴ出身のシンガー・ソングライター。ビートルズに影響を受けて音楽活動をはじめ、やがてLAに拠点を移し、友人のミュージシャン、リア・カンケルと出会って、彼女と共作した曲がニック・デ・カロやアート・ガーファンクルに取り上げられるなどして、自身のデビュー・・・

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