CD

フツウのこと

古内東子

基本情報

カタログNo
:
PCCA01983
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

”恋愛マスター”と呼んでもいいぐらい恋愛の情景の浮かぶ楽曲を数多く世に送り出して、90年代から日本の女性アーティストの代表格として君臨する古内東子。レーベルを移籍しての待望のアルバムです。
すでにそのポテンシャルの高さは実証済み。今回は、プロデューサーとしてExileなどを手掛ける春川仁志氏、そしてCrystal Kayを手掛ける河野伸氏、さらに古内本人によるプロデュースでバンドアレンジ曲も収録と、バラエティーに富んだ構成。またエンジニアにはスガシカオや久保田利伸を手掛けるベテラン諸鍛治辰也氏や秋窪博一氏が参加。サウンドのクオリティーは当然のこと、今作にはまるで1本の映画を見ているような情景の浮かぶ「男女の出逢い」「別れ」、そして「幸せな恋愛」が十篇の楽曲に綴られています。リアリティーある詩の世界と、エヴァーグリーンなサウンド。今の彼女が柔らかく、やさしく包みこみます。

内容詳細

ポニーキャニオンに移籍後、初のアルバム。“フツウのこと”とは一見地味なタイトルだが、蓋を開ければクールな恋愛観や悪女なフレーズがどんどん出てくるから面白い。全体的にあっさりした作りなのに、後からジワッと余韻がくるあたりはさすが古内節。(島)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. フツウのこと
  • 02. スーパーマン
  • 03. 最初から
  • 04. stay
  • 05. weak point
  • 06. ココロマド
  • 07. OK,OK
  • 08. サヨナラアイシテタヒト <album mix>
  • 09. 僕の宇宙 <album mix>
  • 10. 淡雪

総合評価

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これぞ“Sound of 古内東子”!!金原千恵...

投稿日:2006/03/19 (日)

これぞ“Sound of 古内東子”!!金原千恵子stringsに導かれ幕を開けるタイトルトラック(M1)は、穏やかな曲調ながら高度な転調が独特の 緊張感を醸し出す。そして起死回生の一発であるM2「スーパーマン」。江口信夫(Dr)・松原秀樹(Ba)の繰り出すグルーヴ、ワウ・ギターや ホーンセクションの心地好さ、山口拓夫のたゆたうフルートソロ…抜群の演奏とアレンジが、優れたメロディラインを高次元に昇華させている。捨て曲も無く、アルバムトータルでの完成度も屈指の出来であり、「Hourglass」と双璧をなす名盤だ。

静かに見守るだけ・・・ さん | 千葉県 | 不明

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東子さんの曲は昔から好きなのですが、これ...

投稿日:2005/02/03 (木)

東子さんの曲は昔から好きなのですが、これはここ数年のアルバムの中でも出色の出来だと思います。 リリースが春だったからか、春っぽい軽快感もある楽曲が本当に心地よいです。 スーパーマンも好きだけど、私は淡雪がいちばん好き。 「当たり前の事なんだけど、それが幸せ」という光景がひしひしと伝わる名曲だと思います。

beautiful さん | 岡山 | 不明

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ふつうの日常が、きらきらしているものだと...

投稿日:2004/05/29 (土)

ふつうの日常が、きらきらしているものだと思える。穏やかな陽射しのようなCDです。

さぬい さん | 不明

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