CD

Rotter's Club

Hatfield & The North (ハットフィールド・アンド・ザ・ノース)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VJCP68686
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
スタジオレコーディング, 紙ジャケ

商品説明

カンタベリーの最高峰、ともいわれるハットフィールド&ザ・ノースの傑作の誉れ高い1975年発表セカンド。元キャラバンのリチャード・シンクレア、元マッチング・モールのフィル・ミラー、元ゴングのピップ・パイル、元エッグのデイヴ・スチュアートからなるハットフィールド&ザ・ノースは、僅か二年半の活動に終わったが、本作はその後も語り継がれる名盤としてその名を残している。プログレ・イコール・難解、というような解り難さや、衝撃性という名のもとに繰り広げられるハッタリとは無縁の音楽ながら、底知れない深さが何度も聴き返す度に現れるという究極の魅力を持った一枚。

紙ジャケット仕様盤(This CD is in the miniature album paper sleeve.)

内容詳細

カンタベリー系の最高傑作、との呼び声も高い75年2ndアルバムにしてスタジオ最終作が紙ジャケットで登場。ピプ・パイルの作曲センスが光っており、聴き込むほど深味にハマる名盤だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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20年振りに買って聞いたけど、いいアルバ...

投稿日:2011/02/07 (月)

20年振りに買って聞いたけど、いいアルバムですね。ジャズ、フリージャズ、フュージョン(死語らしい?)、ポップスが掛け合わされ、ちょいとひねくれたユーモアセンスで演奏。このバランスがまた素晴らしい。特にスチュアートのセンスが好き。カンタベリーやジャズロックと言ったカテゴリーに括られる必要はない素晴らしいロック・アルバムです。また、このCDには「レインボウの最後の日」(LPで持っているけど名盤)で演奏していた大好きな曲が入っていたので更に得点アップです。

慎みましょう さん | 東京都 | 不明

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イングランドのくぐもった冬の曇天のもとに...

投稿日:2010/11/12 (金)

イングランドのくぐもった冬の曇天のもとに暖かい室内でくつろいでクッキーとストレートティーを飲むときの幸せ。ハットフィールドにはキャラバンのような若き青春の幻想性がない代わりに、少し成熟しつつある人の割と日常的でリアルでありながらも穏やかな叙情性が香る。ソフトの3やキャラヴァンのグレイとピンクと並ぶカンタベリー最高の傑作!

stella さん | 千葉県 | 不明

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シリアスさとユーモアを兼ね備えた稀有な作...

投稿日:2010/05/27 (木)

シリアスさとユーモアを兼ね備えた稀有な作品. Soft Machineとは別の頂といえるカンタベリーの最高峰.

prog-gazer さん | 不明 | 不明

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