CD

ジャパニーズガール

矢野顕子

基本情報

カタログNo
:
TKCA70371
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

キャラメル・ママ〜ティン・パン・アレイ周辺でキーボード・プレイヤーとして活躍していた矢野顕子の衝撃のデビュー・アルバム。1976年当時、まだ21歳だった彼女は、作詞作曲の完成度の高さはもちろんのこと、個性的なボーカルスタイルや独創的なピアノやカヴァーのセンスにおいて、圧倒的に際立つシンガー・ソングライターとして、多くの音楽ファンから絶大な支持を得る。本作はリトル・フィートのメンバーが全面的に参加してのロサンゼルス録音。

内容詳細

『ジャパニーズ・ガール』は、リトル・フィート、細野晴臣、あがた森魚、ムーンライダーズ等が参加した76年発表のデビュー作。『長月 神無月』は、76年秋に収録されたライヴ盤。『いろはにこんぺいとう』は、ティン・パン・アレーとの共演による77年発表の3作目。矢野顕子の“天才”が最もピュアな形で発揮された初期の3枚。特にデビュー作は、思わず笑っちゃうほど衝撃的だった。(聖)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 気球にのって
  • 02. クマ
  • 03. 電話帳
  • 04. 津軽ツアー
  • 05. ふなまち唄
  • 06. 大いなる椎の木
  • 07. へりこぷたあ
  • 08. 風太
  • 09. 丘を越えて
  • 10. ふなまち唄

総合評価

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あの時代にしか作れなかったタイムレスな傑...

投稿日:2021/07/22 (木)

あの時代にしか作れなかったタイムレスな傑作アルバム   電話線が好きです   90年代になって高校生で初めて聴いたときは衝撃でしたね   これが時代を超える名曲なんだなと   歌詞も当時よりも今の方が納得できる内容だと思います   細い声をのせた電話線は夢中で空をかけていく   今や世界中に細い声が広がっている 

hikari さん | 埼玉県 | 不明

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やはり最高ですね!このアルバムでリトルフ...

投稿日:2009/01/15 (木)

やはり最高ですね!このアルバムでリトルフィートのビルペインが、矢野顕子のピアノのタッチと音を聴いて、降参しちゃってレコーディングに参加しなかった程だからね。 このレコーディングでローエルジョージにツアーに同行しないか?と誘われていたのを断ったしね。 その当時から才能は世界的に認められていたから、やっぱりスゴイね。5曲目のリズム隊の醍醐味が特に好きだな。

まりも さん | 北海道 | 不明

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今までの日本のアーティストの中の最高傑作...

投稿日:2004/11/22 (月)

今までの日本のアーティストの中の最高傑作!今でもそう思います。アメリカでも出して欲しいです。彼女の全ての作品に10点!

judy さん | 埼玉県 | 不明

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