CD 輸入盤

California, Here I Come

Bill Evans (piano) (ビル・エヴァンス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9862572
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
24ビット, デジパック,輸入盤

収録曲   

  • 01. California, Here I Come (05:32)
  • 02. Polka Dots And Moonbeams (03:22)
  • 03. Turn Out The Stars (05:52)
  • 04. Stella By Starlight (04:06)
  • 05. You're Gonna Hear From Me (04:57)
  • 06. In A Sentimental Mood (03:53)
  • 07. G Waltz (04:35)
  • 08. On Green Dolphin Street (04:53)
  • 09. Gone With The Wind (05:53)
  • 10. If You Could See Me Now (03:39)
  • 11. Alfie (05:12)
  • 12. Very Early (04:44)
  • 13. Round Midnight (06:07)
  • 14. Emily (05:18)
  • 15. Wrap Your Troubles In Dreams (And Dream Your Troubles Away) (06:49)

総合評価

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どうしてもフィリー・ジョー・ジョーンズの...

投稿日:2014/12/19 (金)

どうしてもフィリー・ジョー・ジョーンズのドラムに耳がいってしまう。トリオのバランスが取れていないとも言えるが…。最後の最後、鋭いドラムソロを経て曲が終わり観客の拍手。満足。

hk さん | 神奈川県 | 不明

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録音状態が悪いかのようなコメントは間違っ...

投稿日:2008/09/01 (月)

録音状態が悪いかのようなコメントは間違っている。普通のミニコンポで十分に切れる。生生しい音を拾っている分、3つの楽器が一見バラバラに聞こえるがそうではない。フィリーとエヴァンスはお互いによく刺激しあっている。ゴメスは若干浮き気味。演奏は極めて楽しげである。ジャムセッションと捉えるべき作品だろう。この1枚ではなくて、2枚に別れている盤で揃えるべきである。ここに収録されていない曲のクオリティに何ら問題はなく、ならば全部聴いた方がいい。

bubyuki さん | tokyo | 不明

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黒人が始めたJAZZを生粋の白人である彼がモ...

投稿日:2008/07/08 (火)

黒人が始めたJAZZを生粋の白人である彼がモダン・ジャズと呼ばれ市民権を得た。当時の時代背景として白人は黒人の演奏に抵抗があったのだろう。白人のピアニストではもっとも人気を博した彼の嬉しいCD化だ。本作、アナログでは二枚組であった。しかし…日本独自の企画で67年8月17日と18日の両日が4CDのコンプリートで発売になった。個人的に、このトリオでの演奏を聴く機会がもっとも多い。静かにソロから始まり、シンバルのハイハットから巧妙なリズムセクションが楽しめる。曲の中盤のベースソロは毎度の事だが…毎回楽しめる。その玄を弾く音が熱っぽさを感じる。まさにJAZZだ。録音状態が時代を得ても当時としてはベストだろう。マスターテープを保管していたレコード会社に心から感謝したい。

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人物・団体紹介

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Bill Evans (piano)

William John Evans こと Bill Evansは、大恐慌が勃発した1929年8月16日、ニュージャージー州、プレインフィールドに生まれている。長じてビルは奨学金で南ルイジアナ大学に入学している。

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